2017年11月30日木曜日

「鬼灯の冷徹」第弐期 第8話「僵尸」の回を見ました。

「鬼灯の冷徹」第弐期 第8話「僵尸」の回を見ました。

話が始まる前の、四角く表示されるマークの演出とか、
懐かしい!って思いました。パロディだけど。

確かジャッキー映画に多かったような。というかジャッキー映画くらいしか見てないかも。
他の映画でも使われたのでしょうが、どれに使われたのか知りません。
でもって、左の酢は読めても右の漢字が読めない・・・。漿?

そして、オタクの獄卒が、何かの漫画を読んで興奮してますが、
読んでいる本は漫画「チャイニーズエンジェル」という、内容はキョンシー3人と
それを操っている人は群青(文字がわからなかったので検索しました)で、
その操っている人が倒れたようです。そして、この先どうなると興奮しているところに
鬼灯様が金棒で頭を叩き「あなたが働かなければ、残業にだらけになる」と突っ込み。確かに・・・。

っで、このチャイニーズエンジェルですが、なんか、アニメの方が気になりました。
どうやら、アニメはオリジナルストーリーみたいです。

っで、原作は第一部編は終わったらしく、今は第二部が始まったらしく、
これがすごい、最初からいきなりマイナス100話から始まり、話の数字がどんどん減るという
今までにないと思う。今で言う、残りあと○話みたいなものか。
っで、残り13話らしいです。そして、最終回?が、第一部の一話と繋がるらしいです。
この作者そこまで、よく考えたな・・・。

途中の説明が、「原作に追いついた」って言った・・・。引き伸ばしじゃないのか?

オタクが、作品の世界観の設定やら、キャラクターの設定やら語るとこうなるのか・・・。
私も気をつけよう・・・。喋る相手いないけど。

流石に、茄子たちも引いて、檻が出て距離が離れた・・・。(あくまでイメージですが)

茄子くんが「鬼卒(きそつ)」の意味がわからなかったので鬼灯様が、丁寧に説明してくれます。
なるほどね、中国の方の設定を取り入れたわけですね。っでキョンシーと、そして道士と。

お香お姉さんが「この道士がいないと主役の3人は動けないのよ」と重要なことを説明。

鬼灯様は「キョンシー、日本語では『僵尸(きょうし)』」を詳しく説明してましたが、
どうやら、いろんな雑誌に掲載されている作者インタビューとかをなんとなく読んで
覚えたようです。すごい記憶力ですね。
そして、この作品のキャラには「はっきりとしたモデルがいるんですよ」といいました。
そして、美人だけど恐ろしいと・・・。

10人の何かの紹介は略します。私はわかりませんから。

そして、場面が変わり。亡者に判決をいいますと、亡者は嫌だといって逃げ出しました。

そして、その亡者を捕まえるのが「チュンちゃん」
姿を見せました。かわいいですね。
そして、亡者に頭突きを背中に食らわせて、そのまま回転してまた背中に蹴りを入れ、
そして、頭を持って首投げ、亡者をふっ飛ばしました。

そのとき、鬼灯様と茄子くんたちも、ちょっとモデルになった人を見にきたのか、
会いに行こうとしてましたら、亡者が鬼灯様のところへ飛んできました。
しかし、鬼灯様は冷静に金棒で叩き落しました。
そのとき、チュンちゃんは亡者を捕まえようと、ものすごい勢いで飛び蹴りをしていましたが、
亡者は地面に、チュンちゃんもそれに気付いて鬼灯様に「よけてー」と言いましたが、
流石の鬼灯様も避けられませんでした、チュンちゃんの必要最小限の力「ポンと」触れただけで
鬼灯様は勢いよく後ろの壁まで吹っ飛びました。でもチュンちゃんも悪気がないので、
鬼灯様も鼻血が出ただけでチュンちゃんを責めませんでした。
茄子くん「バトル漫画の一回しんでから蘇るとパワーアップする法則は昔からなんだな」って
なんのことを言ってるのかな?

鬼灯様は「上手く歯止めが利くかは術者の力量によります」と丁寧に説明。
本当にいい上司です。

チュンちゃんは、頭が良くないので彼女の主な仕事が逃げ出した亡者を捕まえることですか。
鬼灯様は丁寧に説明してますが、難しいので略、書き込みまくると、きりがない・・・。
どうやら、五行転輪王様のところは最後の判決で、その判決が嫌で亡者が逃げ出すことが
多くて、そこでチュンちゃんの出番ということになっているようです。
そして、五行転輪王様に書類を渡しにきたようでした。そして、ついでに見学を。

五行転輪王様は鍾馗法(しょうきょほうで読みあってる?)や反魂の術ばかり上手くて、
他はからっしきダメだったようです、まあ、得手不得手がありますから仕方ありません。

そこで茄子くんが素朴な疑問を「なんでチュン?スズメ?」と
キョンシーの名前が気になったようです。っが、それは単純な話でした。
ちょっと話は略しますが、五行転輪王様が術でお墓から、
一人の少女を生き返らせ(?)ました。
うーん、この少女、わたモテのもこっちぽいけど、かわいい。
っで、仲間からもかわいいじゃないかと五行転輪王様の腕と少女を褒めていました。
っで、名前をつけようとしたとき、袖口から偶然、麻雀の牌が落ちました。
その牌は「中(麻雀ではチュンと読みます)」でした。
そして、その少女はチュンという名前になりまして。お付の人になりました。

その答えに茄子くんは「まあ、リーチとかツモよりかはましだな」と。確かに・・・。

っで、唐瓜くんが「こんなかわいい子が出てきて、嫁にしたいと思わなかったんですか?」
と質問を、その答えには五行転輪王様は「まあ、道師でしたし」と、道師=お坊さん
あれ?それってダメなの?当時がダメだったのな?あと、どうしって文字はそう書くのか、
キョンシーだから、ずっと道士と思ってました。でも、本当に嫁にしたら体がもたないな・・・。

しかし、五行転輪王様はいいます。
ただ一人、彼女と付き合って、浮気がばれて、消されかけた人がいると・・・。
あ、もしや・・・。というか、あの人だな。

そして、いきなり、モロバレな人が現れました。そして桃太郎さんは聞きます。
「白澤(はくたく)様はなんで、この辺りを通るとき、いつも歩くんですか?」
「神獣(しんじゅう)になって飛びゃいいのに」と聞きます。
その質問に対し「飛ぶと彼女に見つかる」と恐れています。あんたそれ自業自得だから。

過去に白澤様はチュンちゃんをキョンシーとは知らずにナンパしちゃいました。
っで、「あれ?彼氏?」と五行転輪王様を指差して聞きますが
チュンちゃんは首を振って「違うよ」と答えました。
っで、彼氏じゃないとわかると、白澤様「じゃあ、僕と付き合わない?」といって、
チュンちゃんは心から喜んでました。

っで、女好きのナンパ師で浮気性の白澤様と一途なチュンちゃん、そりゃ、ダメだわな。

っで、五行転輪王様はチュンちゃんに、鼻血を出した鬼灯様に「ごめんなさい」をさせましたが、
鬼灯様は別にチュンちゃんは悪気がないのを、わかっているので許してあげました。
そして、茄子くんと唐瓜くんは、モデルになった人がどんな人なのか知りたくてきたことを
わかってました。五行転輪王様は「結構多いんですよ漫画のモデルということで」と
慣れた様子でした。

そして五行転輪王様がお詫びでチュンちゃんにこの辺をぐるっと案内をさせようとさせて、
そのとき白澤様は近くを歩きながら五行転輪王様の道を歩きながら
「昔の感覚が抜け切ってないみたいで、付き合う=求婚だと思い込んじゃって」
いや、それ白澤様のほうが悪いよ・・・。

っで、白澤様と桃太郎さんが雑談をしながら歩いていると、後ろにチュンちゃんが・・・。
白澤様とチュンちゃん二人が振り向くと、目が合いました。

・・・いち早く、チュンちゃんが動き、白澤様も逃げようとしましたが
背中に頭突きの一撃が!!

そして、桃太郎さんと鬼灯さんが話しあってますが音声はなし。
っで、チュンちゃんはやっぱり怒ってました「ノコノコとよくきたよ!!」
白澤様の頭を持って上下に激しく振ります。
「こいつ、私と付き合いたいといったよ」
「嬉しかったよ、楽しかったよ、でもこいつこんな男だったとは、頭もげろ!!」
チュンちゃんの気持ちわかります。

っで、チュンちゃんのことをあれこれ言ってますが。
五行転輪王様は嫁にもらってくれるんならもらって欲しいといってます。よかったね白澤様。

五行転輪王様が止めようとしましたが、チュンちゃんの怒りは収まりません
「全歯茎から血が出るまで叩きたいよ」とチュンちゃんは本当に一途だったんだなと
思いました。強すぎるのも問題ですけど。

桃太郎さんの質問「なんで手を出したんですか?」の答えが
「そこにかわいい子がいたから」ぶれないなこの人

五行転輪王様も
「チュン楽しいこともあったろうそれを思い出して許してあげなさい」と説得しました。

っで、チュンちゃんもその思い出を思い出そうとしました。
記憶の中では浮気の現場を見て、白澤様の絵が実現化する術が
楽しいといえば楽しい思い出らしいです。
ちなみに、実現したやつには、中国語?下に(ごめんね)という訳が

しかし、それは別に楽しい思い出ではなかったようで、
楽しいというか、面白いネコ?ネコ?で謝れた思い出がと混乱気味

っで、茄子くんが「あ、それオレも教えてもらった」と
そして、その術はアニメのキャラも使っている術ですよねと桃太郎さんは言いました。
どうやら、白澤様はチュンちゃんに術を教えたらしく、すんなり使えたので、
それを著者は作品に取り入れたようです。著者の取材というか研究もすごいな。

つまり、
チュンちゃんが白澤様の浮気の現場を目撃→白澤様お詫びのつもりで絵を実現化する術を教える
→チュンちゃんもそれをやったらすんなりと簡単にできた→チュンちゃんが職場で働いているときに著者がきて色々と取材とか研究をする、そしてチュンちゃんのことをこと細かく調べる、
五行転輪王様も調べたのかな?→著者はそれを元に漫画原作を描いて大ヒットする。
という考えでいいんですかね。 間違えていたら、ごめんなさい。

っで、みんなできるようで、チュンちゃんも得意だといって実現させる術を使いました。
・・・でも、絵がね・・・、なんちゅう化け物を描いて実現させてる!!

そして、みんな逃げました。その逃げてる最中に桃太郎さんが白澤様に
「お前あの子と良くも悪くもあってるんじゃねえの」
「籍入れちまえよとりあえず」
「それで一生尻に敷かれてば、この世はもっと平和になる」
それに対しての白澤様の返答が
「漫画のモデルが結婚とかしないほうがファン的にはいいと思うんだ」といいながら
神獣になって飛んで逃げました。

しかし、白澤様はチュンちゃんの絵の化け物にあっさり捕まりました。

これを見て唐瓜くんは疑問を「キョンシーは術者の下部?」と鬼灯様に聞きますが、
鬼灯様は「例外も常にあります~(略)」そして、鬼灯様は捕まった白澤様を放って帰りました。
そして鬼灯様は、「これを踏まえて、アニメの再放送を見てみたいので」

場面変わって「蓬(ヨモギ)さんの部屋」棚には所狭しと、
チャイニーズエンジェルのグッズ、フィギュアは基本として、
原画特集号上下巻、公式ファンブック、イラスト集とか、

っで、モデルの五行転輪王様の補佐官に会いに行かないの?の質問には
「キャラのほうが好きだし、会ってイメージが違ってもお互い、いいことないじゃん」と

っで、アニメのチャイニーズエンジェルの赤い子、朱色でいいんだ・・・。
その子のパンチ一発で何人もいた敵を倒して。今回の話は終わりました。

そしてエンディング、
相変わらず、ピーチ・マキちゃんも、かわいいし、
エンディングの動きがすごいと初めてみたときは思いました。
っで、最後にびっくりしているのが、とてもかわいいです。

次回予告は飛ばします。わかんないから。

次回は書くかどうかはわかりません。

なにせ、丁寧な説明が多すぎて、書ききれないから・・・。

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