テレビゲームのコントローラー
初代ファミコンくらいから話は始まりますけどね。
初代ファミコンのコントローラーは、ミニファミコンのとおり
本体に一体化して作られました。
しかも、ファミコンの初期の初期はABボタンが四角でゴムのボタンでした。
っで、いつくらいに改良されたかはわかりませんが、
数ヵ月後?ファミコンのABボタンが丸く、そしてプラスチックになりました。
クレームが多かったのかな?
それとも任天堂で、ファミコンの本体を作っている人もしくは遊んでいた人が
「これ使いにくい」と感じてデザインを変えたのかな?
どういう経緯があったかはわかりませんが。まあ、丸いボタンのファミコンが売れました。
そして、月日が流れ、PCエンジンが発売されました。
私は友人の家で遊ばせてもらったのですが、このとき初めて見た本体に衝撃を受けました。
なんと、コントローラーが取り外せる!!これには驚きました。
そしてもうひとつが、コントローラーがひとつしかない!!ということも・・・。
ちなみに、2人プレイのゲームは当然コントローラーが二つ必要ですが、
コントローラーは別売りだったと思います。
そして、コントローラーをさすところもひとつだけですので、
このままでは一人でしか遊べませんが、
のちに、5人いても遊べるようにマルチタップという周辺機器が発売されました。
っでPCエンジンくらいからかな、本体とコントローラーが取り外せて別々に出来たのは
あと、マルチタップが当たり前になってきたのも。ボンバーマンと桃太郎電鉄の出来が大きかった。
メガドライブ、これも、コントローラーが取り外し可能なように本体が作られてました。
そして、コントローラーをさす穴も2つありました。5人で遊べるようなマルチタップもあったかな?
そして、あとは、スーパーファミコン、ネオジオ、ニューファミコンとか、他のゲーム機本体も
本体とコントローラーが取り外し可能になったゲーム機がどんどんでました。ほとんど中略。
半分というかほとんど、PCエンジンのデザインのおかげなのか、もしもPCエンジンがなかったら
スーパーファミコンのデザインはどうなっていたんだろう?変わんないか・・・?
どうなんだろうね。でも、ゲーム機本体と、コントローラーが別々になるアイデアって
本当に助かったと思ういます。
よくコントローラーの効きが悪くなるとかありましたもん。これがずっと、本体と一体型だったら、
本体を買い換えるか、コントローラーを分解して、中のものを取り替えるかのどちらかを選択だったかも。
もしかしたら、メガドライブかスーパーファミコンのころには誰かが気付いて、
本体とコントローラーが別々に出来るようなデザインにしてたかもしれませんが。
っで、Wiiで無線というかワイヤレスなゲーム機が出て、PS4でワイヤレスに、
ワイヤレスねえ、遅延とかもありますが、一番の問題は電池切れがねえ。
私はそれが嫌なので、PS4持っていませんが、いやだなあと思っています。
Wiiの本体は持っていますが、コントローラーの電池切れが早い早い。
取り替えるのが面倒くさいので、ワイヤレスはいやです。
テレビのリモコンはそんなことは感じませんけど。わがままだな私は。
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