北斗の拳で秘孔を突いて、何日後に・・・

北斗の拳で秘孔を突いて、何日後にってやつですが。

読み返してみると、結構初期のあたりからありましたね。

ジャッカルによって、バットの恩人のおばあさんへが倒れた
復讐のためにケンシロウが立ち向かうのですが、村には、まだ子供がたくさんいるので
一旦、オアシスのところにいた、店主ジョニーに子供たちを預けますが、当然ジョニーは
自分のことで手一杯と断りますが、ケンシロウは「そうか・・・」といいながら、
ジョニーの額にトンと指を突き、ジョニーは大慌て「まさか、おれを！？」といいましたが、
ケンシロウは「いや、今すぐではない、一ヵ月後だ」といい、ジャッカルを倒しに行きました。
っで、何とかジャッカルを倒して、オアシスに戻って、ジョニーの秘孔を治したのか、ハッタリなのか
それは謎ですが。まあ治したのでしょう。

っで、話を進めて、今度は、トキ(アミバ)
奇跡の村の唯一の生き残りの男が大暴れしているとき、
大男は「フーフー、おれは今日までなんだ」と完全な自暴自棄、
その男にケンシロウは詳しく聞くと、トキは奇跡の村は確かに、
村人を救ったけど一夜にして人が変わったといいます。
そして、大男も「うそじゃない、俺も体を突かれ三日の命といわれ、今日がその三日目なんだ」
と助けを求めたが、時すでに遅し。っで、ケンシロウは、トキに会いに行きました。
っで、戦ってみたら、トキまで倒さなければいけないのか？と思ったけど、レイの乱入もあって
トキがアミバだと教えてもらって、アミバを倒しました。

っで話を進めると、今度は拳王(ラオウ)
拳王親衛隊によりマミヤの村がむちゃくちゃにされてたとき、リンがあと一歩のときに
なんとかレイによって、危機一髪で村が守られました。しかし、弱点である、アイリを人質に
取ろうとしましたが、アイリも自らの意思で戦うことを選んで、レイに弱点がなくなりました。
っで、親衛隊を倒したら、拳王がやってきまして、レイはついでに拳王を倒そうとしました。
そして、急いで村に到着したケンシロウの目の前で起こっていたことは、
秘孔・新血愁(しんけつしゅう)レイの胸の真ん中に、秘孔を疲れたところだった。(中略)
レイは秘孔を突かれたけど「三日の命」を与えたと拳王は言う、
そして拳王はこう言い放つ「すぐに倒れては恐怖は伝わらん 三日間の間倒れる恐怖におびえ」
「嘆き そして悲しみぬくのだ！」「その恐怖はやがて伝説となり」
「そしてこの拳王の名を絶大にする！」と

とまあ、ここで、秘孔・新血愁のことを言っていますがもしかして、この秘孔、アミバが見つけて
拳王(ラオウ)に伝えた秘孔なのかな？と思いました。なにせ同じ三日間の命ですから。
もしかしたら、元々、北斗神拳にあった秘孔のひとつだったらどうしようもないですけど。
ジャギとの秘孔を狙う訓練でも一応、同じところに印があるから、元々あったのかなあ？

っで、今度は北斗神拳とは違う北斗琉拳(りゅうけん)
三日前に、修羅の国の一部の地を納める修羅に対して突いた破孔(はこう)で
それを突かれた修羅は、足も動かず、口もきけず、まるで石のように
天空に「北斗七星」が輝くとき、倒れると言い残したらしく、
っで、実際に、ケンシロウがいて北斗七星が出たとき、その修羅は異形な形で倒れましたが
ケンシロウとしては、「北斗神拳奥義幻闇壊(げんおんかい)！しかしなにかがちがう！」と
北斗神拳に似ている、北斗琉拳の奥義を感じ取りました。

北斗琉拳も、すぐに効果が出る技があれば、○日後に効果が出る奥義があるみたいですね。
しかも、条件が揃えば発動するというのも。

しかし、なんで、今回はこんなことを書いたかというと、
今回は、拳王(ラオウ)がレイに突いた秘孔・新血愁が、どうしてもアミバから伝わって
拳王がそれを使ったのではないのか？と思っただけです。いや、本当にそれだけ。

あと、北斗神拳も北斗琉拳も時間差も発動するのに、長期間の秘孔があるんだなと思いました。

ちょっと違うけど、北斗琉拳では「北斗琉拳死環白(しかんはく)」という奥義があって
説明がめんどいので、簡単に言うと、光を失い、一切の情愛がなくなってしまいます。
っで、気絶してしまいます。っで、目が覚めたとき、最初に見た相手がどんな相手であろうと
全ての情愛を、その者に全てを捧げるという破孔なのですが、
この技は、本当にいつ目覚めるかわからない技なので1年後かもしくは数秒後か
ちょっとした衝撃を与えたら目が覚めるという軽い技なんですけどね。

まあ、北斗の拳マニアの人から見れば、「何を今更」なことしか書いてませんが、
あと、何が言いたいのかわからない、という意見が聞こえてきます。

まあ、秘孔を突いた時点で、多少のタイムラグで発動して、敵を倒してますので。
意味がありませんね。
ここまで書いておいてなんですが、思いっきり無駄なことを書き込んだな・・・、と思っています。