2017年10月11日水曜日

パソコンのフロッピーディスク

パソコンのフロッピーディスク

私の部屋にはまた、40枚近くのフロッピーディスクがあります。
そして、私のパソコンには、まだフロッピーディスクを入れる部品といっていいのか
その場所があります。

パソコンを再起動するたびに、アクセスランプはついて「ガガッ」と反応はするんですけど
実際に、中身が空っぽなのと、データが入っているのを試しに入れてみて
フロッピーのドライブにアクセスしてみると「フロッピーが入っていません」みたいな
メッセージが出て、「あーあ、フロッピーも使えなくなったか・・・」とちょっと嘆いています。

っで、今回なんでこんなことを書いたかというと、

毎度のように、ネットで適当な記事を見ていましたら。
フロッピーを知ってる、知らないという感じの記事がありましたので。

ああ、そうか、今はUSB・SDカードが主流なんだなあ・・・と
ちょっとさびしい思いをしました。もしくはクラウド

あと、全然関係ありませんが、

漫画で「僕のヒーローアカデミア」という作品で、
自分のヒーロー名をつけるという話で
蛙吹梅雨(あすいつゆ)という女の子がヒーロー名「FROPPY(フロッピー)」とつけました。
アルファベットはフロッピーディスクのフロッピーと同じなのかな?やっぱり違う?

っで、これから先、社会人になった人が何かの機会でパソコンを使ってデータを記録するとき
「フロッピーに記録しといて」と言われたら、「?」と思う人が多くなるでしょうね。

あと、何十年か経過したら、
「俺、昔(パソコンの)フロッピーが好きだったんだ。」
「へえ、先輩は(僕のヒーローアカデミアの)フロッピーが好きだったんですか。」
「そりゃもう何回も抜いたりさしたりの繰り返しで、疲れたけど、それがね、だんだん気持ちよくなって」
「えっ?なに?そんなことしてたんですか?」

品のない話になってどーもすみませんでした。

でも、もっと古い話になると、紙テープみたいなのに、それに穴が開いていて
それがコンピュータのデータという、検索したら、「鑽孔(さんこう)テープ」というらしいです。
流石にこれはわかりません。

えーと、紙テープ、カセットテープ、フロッピーディスク、MOディスク
CD-R、DVD-R、ブルーレイ-R、USB、SDカード、クラウド
まだまだ記録媒体はあるでしょうけど、この先どうなることやら・・・。

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