マツコの知らない世界の左利きの話がちょっと面白かったです。
左利きの人は何かと不便とか行っている人がスタジオにきました。
左利きの人の苦労を話すのかと思いました。
その男性が取り出したのはボールペン、これが右利きだと、
ボールペンに書かれている文字(社名)が読めるけど
左手で持つと、読みつらい、ただそれだけでした。
っで、略歴を話すのですが。
「8歳で『左利き』中心の文房具と戦い続ける」と読みましたが。
フリップには「右利き」と書いてました。
まあ、読み間違いくらいは誰にでもありますから、っね。
っで、例としてハサミをあげました。私も過去に、左手で使ったことはありますが
確かに切りにくかったです。
そして、数年の時が経過して、ある歌「私の彼は左利き」と「サウスポー」という
その曲が嬉しかったらしいです。
ちなみにこのあと衝撃の事実が今回のプレゼンをした人は、
実は左利きではないということを打ち明けました。
というより、実際には、小さい頃は確かに左手で、文字とかお箸を使ってたようですが
親が「右手で使いなさい」ということで、一部の動作だけは
右手で使うように矯正させられたようです。
他の動作は基本的に左手でするそうですが。
それを聞いたマツコさんも「優しさにも限界がありますからね!」と。注意を。
左利きの有名人は飛ばします。別に10人に一人とかはどうでもいいです。
っで、世の中の左利きに優しくないもので、
自動販売機が出て、マツコさんが普通に右手でジュースを買いました。
っで、左利きの人が、やってみると、お金すら入れずらそうにしてましたが。
っで、マツコさんが今度は左手で、お金を入れてみることに、
マツコさんは、お金を入れるところに体を移動させ正面を向いて
左手でスムーズに入れてました。っで一言「全く不自由を感じない」
っで、左利きの人の持論で、自動販売機の下に小銭が落ちている場合があるのが多いのは
あれほとんど左手の人のものだと思います。
と言い終わる前にマツコさんが「絶対違うと思いますよ」と一言。
左利きに優しくないもの一覧が出ましたが、少し略します。
その中で優しくないのが握り寿司と言いました。
っで、実際に握り寿司を出して、マツコさんに左手で食べてもらおうとしてもらいましたが
マツコさんは、その握り寿司の置いている台を少し回転させて、食べようとしました。
それを、左利きの人は「いやいやいや・・・」と止めます。
いや、私でも、あれはそうすると思いますよ。
っで、改めて、左手で食べて一言「そんなに嫌ですか?」と別に不自由さは感じてない様子。
左利きの人は「時間のロスになるんですよ」の返答。なんだかなあ。
っで、さまざまな右手で使うのを出して、それをあえて左手で使ってみるという風に
いろんな品々を出しまして。その中のひとつ「扇子(せんす)」を
マツコさんは左手で使ってみましたが、別に普通に扇いでました。
原因はよくわかりませんが、どうやらマツコさんの手が大きくて、
そのせいで不便さがなかったようです。
今度は、左利き用の扇子で扇いでみたら、「ああ、違和感がある」と感じたらしいです。
でも、マツコさんの場合は全然平気でした。
左利きの急須も普通にいれました。
でもって、左利きの缶切りが出まして、マツコさんが左手で挑戦しました。
最初はちょっと手間取ってましたが、すぐに慣れて、缶の蓋がどんどん切れました。
これに左利きの人が「いきなりこんなにできる人みたことがない」とのこと。
マツコさん器用なんですね。
最後のフリップにのり付けされているのを剥がそうとしたとき、左利きの人は
一瞬、右手で剥がそうとしましたが、すぐさま左手で剥がしました。
っが、その一瞬を見逃さなかったマツコさん、最後ののり付けされたのを
「右手ではがして」と言ってみて、はがさせます。
「うん スムーズ」と普通にできました。まあそりゃそうだ。
っで、フリップに書いていたのは「人に優しくなれる」ということで話をします。
多少略しますが、大勢が食べる食堂とかで、右利きの人に迷惑がかからないように、
左端の席に座っている人は左利きといいますが。
マツコさんは「そんなことはないですよ」と小笑い。で終わりました。
今回、笑ったのは、自動販売機のところと、握り寿司のところでした。
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