2017年9月3日日曜日

誤嚥性肺炎は怖い。錠剤の薬を飲むときが怖い。

誤嚥性肺炎は怖い。

私も薬を飲むとき、よく水分か薬かどっちかが気管のほうに入って、
目の前が真っ白になります。

息は吸えないし、ただただ吐き出すのみ、っで、目の前が真っ白になりかけます。
秘孔喘破を突かれ、息を吐くことはできても、吸うことはできない。とはこんな感じかな?

ですから、毎回、錠剤の薬を飲むのが怖い。なんとかならないかな~っと思ったとき、
テレビで、誤嚥性肺炎についてのことをちょっとだけしていました。

なぜ誤嚥性肺炎になるのか、それは喉の筋肉が弱くなっているから、らしいです。
その原因は、あまり喋らないから、らしいです。

確かに私はあまりしゃべりません。っで、それに対する対処法が、カラオケなどで歌うこと。

却下、できません。というわけで、この悩みは一生ものなのかと思ったら、
もうひとつありました。
それは、手のひらの腹を額に当て、顔を下に向いてへそを見ようとする、
そのとき、手のひらは頭を元の位置に戻そうと押し返すという運動をするだけ。
それをすると、下を向く力と手のひらで戻す力で喉のあたりの筋肉が鍛えられるようです。

私も早速やってみました。確かに、喉に何か力がかかってるのがわかります。

これを毎日やれば、喉の筋肉が鍛えられて、水分が気管の方に入りにくくなるのでしょうか?
そうだったらいいな。

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