虫注意!G注意!恐怖の体験
昼間だけど真っ暗な部屋の中、お菓子を食べながら作業をしていました。
すると、左腕のひじの辺りに何かカサコソと変な感触が感じられたので、
脊髄反射的に叩きました。
そして、何かのゴミが腕についたのか?と思って電気をつけて明るくしました。
ん~・・・、特に何も見当たら・・・、いた!!
PS2本体の前のちょっとした隙間にGが!!
私は落ち着いて考えました、まず、腕に止まったのがこいつだとしたら、素手で叩いたことになる
Gとはいえ、多少は弱っているか?
じゃあ、もしかしたらティッシュでくるんで捨てられるか?とティッシュを3枚ほど取り、
いざ!!取ろうとしましたが、ティッシュにはいない!!!
なに!!やはり、まだ体にはダメージがあまりなかったか!?
コマンド?どうする私!?この部屋にGがいる限り私には安心がない!!
私は絶対の安心が無い限り、「こいつを退治することをしなければならない!!」
ならば、方法は・・・。
まず、始めに殺虫剤を取りに行く、すばやく取りに行って、元の部屋に戻りました。
部屋に電気がついてて明るいとはいえゲーム機のせいで隙間が多い私の部屋、
やつはどこの暗闇にいるかわからない。一応、小さい懐中電灯で暗闇を照らしてみた。
・・・いない・・・くそ!どこにいる!?
やつを退治しないと、私の安心が・・・。絶対にやつを逃してはいけない!やつを逃したら
「最悪の結果が起こる!!」それを阻止しなければ!!
どこだ!どこにいる!?
ふと、ゴミ箱とAVセレクターのあたりを見ると・・・ヨロヨロと動いている物体が・・・。
奴だ!!不幸中の幸いだ!!その場所なら、「ゲーム機に殺虫剤の成分がほとんど当たらない」
奴が、もう少し、私の部屋の出入り口に歩いていけば、殺虫剤が噴射できる!!
頼むぞ、もう少し、もう少しなんだ・・・。あと少し・・・。
奴は完全に機械類から離れた!!「奴を退治する瞬間がきたのだ!!」
私は奴が間違えても戻ってこないように殺虫剤を噴射した!!当然奴は逃げる!
奴は出入り口の方向へ向かった!
よかった、間違えてもゲーム機の方向へこなかった!
しかし、奴も必死に逃げる、出入り口に置いてあるマットの下に潜り込んだ。
!!・・・どうする?やつはやられたのか?それとも、まだ息があるのか?それとも、
この下にいるのか?
・・・私は覚悟を決めてマットをめくった。
・・・「いない!?」なに?「いないだと!?」ということは、まさか!最悪の結果か!?
いいや、奴はこの殺虫剤を5秒くらいかけられてはひとたまりもあるまい。
すぐ近くにいるかもしれない。「探せ!!探すんだ!!」
奴は隙間に潜む・・・。隙間・・・。出入り口には確かにゲームソフトをいれる箱(ラック)と
隣の部屋へ行く引き戸(今は使えないけど)に隙間がある。
そこは、暗いので懐中電灯で照らしてみた。
・・・いやがった。どうだ!?力尽きたか?それともまだ動く余力があるか!?
とりあえず、止めの噴射をして、3枚のティッシュで掴み取り、『ギュギュ』っときつく握りつぶし、
まだ安心はできないのでさらに2枚のティッシュを追加で包み、
とりあえず、私の部屋は二階なので一階に降りて、台所へ持っていき、
さらに台所のティッシュを一枚とって包み、できればガムテープでぐるぐる巻きにしたかったけど
「さすがにこれだけ包めば大丈夫・・・かな・・・?」と思い。ゴミ袋に捨てました。
これで、私に安心が訪れ・・・るわけはない、
第二、第三の奴が部屋に侵入するか、しているかわからない、
しかも奴には多分、アースノーマットが効かないだろう。
しかし、最新の殺虫剤でも数秒は奴は動き続ける。これが怖い。
その数秒で手で取れない隙間に入られても「最悪の結果」だ!これだけは避けたい。
もう、これ以上奴を退治したので書くことをやめようと思います。
奴を退治したあとは、私は入念に、両手と左腕のひじを入念に石鹸を使って洗いまして、
飲みかけの缶コーヒーにももしかしたら奴が這いずり回ったあととか、奴の仲間がいないとも
限らないので、もったいないですが怖いので、中身があるけど捨てました。
奴め、二度と私の前に、特に私の部屋に現れるなよ!!
あー、本当に嫌な時間を過ごしてしまいました・・・。
今回この記事を読んで気分が悪くなった人には、大変失礼しました。
さて、これからどうなることやら・・・。
私に安心という生活がこれからできるのだろうか・・・?
後日、また出る可能性が高いと思って、ホイホイを買ったのは言うまでもない。
工作苦手なんだよなー・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿