2017年5月4日木曜日

他人の子供を叱る。

昔と今ではいろいろと違って困ることがたくさん出てきました。

昔は、他人の子供でも悪いことをしたら、拳骨をされるくらいのことは平気で、時には骨折もあり。
「もう絶対に悪いことはするなよ!!」と怒られてました。それが当たり前。

それが、今ではどうでしょう、いくら悪いことをされても、加害者を叩いたら、傷害、
「悪いことをするなよ」と言ったら、恫喝というか恐喝?みたいにされ、すぐにおまわりさんに
被害を受けた人なのに、相手を叱ったら、おまわりさんのお世話になって、何もできない状態。

おかしくないですか?

そして、人が冷たくなったというのは、こういうことがあるから、
人と関わると自分も被害を受けるから、見て見ぬふりをしてしまう。

こういう社会になってしまった気がします。

たしかに冤罪ということもありますが、世の中が変になってきてる気がします。

学校で、悪いことしたら先生に怒られる、でも、先生に叩かれたら体罰、叱ったら恐喝で
先生もうかつに怒れません。

まあ、その前に、悪いことをしないようにしつけるのが親の役目なんですけど、
その親が思いっきり勘違いをしているのが現在の状況、躾と教育は全部学校が教えるものと
考えている親が多いそうです。

何かの都合で、両親が家にいないという家庭もあるのはわかりますが。

人間って、悪いことをすることだけには頭の回転が速いんですよね。
っで、悪いことしたのがバレたら、あれこれ話を流して、ごまかして、俺は悪くない。
って言う人が多いこと。

何か書きたいことがありましたが、いろいろと嫌な気分になったのでここでやめます。
また、今回の記事で不快な気分になった人たちに謝罪します。すみませんでした。

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