アニメ一休さんのとんち
みなさんはアニメ一休さんを知っていますか?と聞いたところで、特に意味のないので。
一休さんといえばとんち、「そもさん」「せっぱ」といいながら問答勝負
相手は問題を出します。多分、これは全部答えは全くなく。いかに答える人が
相手を納得させるかの勝負だったり。たまには答えはあるけれども。
トリビアの泉で、一休さんの話を全く知らない(と思う)、同じ年齢の子供に、
同じ問題を出しても誰も同じことをしなかったり
というか、そのくらい小さい子が、
「このはし、わたるべからず。(現代語で、このはしは、わたってはいけません。と教えてあげてた)」
橋は理解してるのはわかるけど、端っこという言葉の意味は流石に理解はまだできなかったと
思う。いや、本当にわかんないと思う。
っで、違う番組で、幼稚園だったか忘れましたが、1~2メートルのお箸で、食事をしましょうという
道徳の時間みたいなのがありました。
これも一休さんの話の中にありました。アニメ一休さんの解決策は、
お互い向き合って、この野菜のにんじんが欲しいと言えば、お箸を持っている人が
向かいの人の食事の中からにんじんをつかみ、相手の口に入れてました。
っで、この幼稚園でも、相手の心を思いやるやさしい気持ちになろうということで、
そういうことをしたのだと思いますが、(多分一休さんは知らないと思う。)
その、食事の仕方危ないからやめといたほうがいいと思います。数年前の番組で見たので
今はどうなっているのかは知りません。もしかしたら、
食べさせるふりだけをしてたのかもしれませんが。
ところで、一休さんのとんちの答えは、当時は「屁理屈」だ、といわれたのでしょうか?
流石に全部が実話じゃないのはわかってますので。
もしも現在だと、「そんな言葉は屁理屈だからね、通らないからね」で終わりで。
誰も許してくれないと思いました。
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