しくじり先生で高橋名人が出ました。
高橋名人のしくじりは「本当はゲームが超下手だった」というしくじり、
いや、それくらい別にいいですよ。
シミュレーションが得意な人がアクションが全然できない人がいたり
格闘ゲームが上手な人でもRPGがクリアできない人がいたりするんですから。
でも、高橋名人は、子供たちを騙している罪悪感があって、つらかったようです。
どうでもいいのですが、キャラバンに使った、スターフォースの画像くらいは、
イメージ図じゃなくて、ファミコンのやつを使えばよかったのに、イメージ図
大分違うよ・・・。というか、開発がテーカンだから使えなかったのかな?
しかし、世間の親御さんは、怒っていたようで。
そこで、高橋名人はとっさに、「ゲームは一日一時間」という名言が出ました。
しかし、この言葉が、ゲーム会社の人たちは大激怒したようで、会議を行ったようですが。
親御さんたちは「いいこと言った」ということで、株が上がったようです。
そして、どんどん、高橋名人は本当のことを暴露します。
そして、映画のワンシーンに使われた、16連射でスイカを割るシーンの暴露。
夢壊していいですか?
いや、もう当時の子供はいい大人になってるから、聞いたとしても、「えー、そうだったのか」程度で
受け取ると思いますよ。
そして、あの一大事件、デマの「高橋名人が逮捕」、高橋名人は「警察一日署長をする」と
いうことを言ったつもりが、子供たちは勘違いして、(多分、署長の意味がわからなかった?)
高橋名人が警察に行く、警察に行くということは何か悪いことをした?だから逮捕という風に
なったそうです。なんとか誤解が解けたようですけど。
そして、年月が経過して、新しいゲームハードができました。そう「PCエンジン」です。
そして、これからはファミコンの高橋名人ではなく、ハドソンから出たPCエンジンのおかげで
高橋名人の出番が少なくなって、高橋名人はホッとしたようです。
流石にリアルタイムで全部書くのは無理なので、内容は大分略しています。
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