被害は出てはいませんが、一応警察へ行きました。
上の人は「金が返ったんだからいいだろ、ほっとけ。」と楽観的な考え・・・。
そうじゃない!、商品が届かなかった、金が返ってきたのが問題じゃない!!
もしかしたら、個人情報が全部取られたかもしれないんだぞ!と何度もいいました。
でも上の人は「だから?どうなんだ?」とわかってないようす。ダメだこりゃ・・・。
っで、警察に行って、生活安全課に行きました。
警察の人は結構な年代で、パソコンにはあまり詳しくなさそうでした。
まず、自分のことを話して、そしてアマゾンであったことを話しました。
話の内容は略しますが、せめて、インターネットが繋がっているパソコンの一台を使って
あれこれ相談したかったな。
まず、出品したものを買って、そのあと商品を送りましたのメールが来て、数時間後に
ご注文の返金についてのメールが来て、理由が「アカウントの調整」のためというのも話しました。
っで、注文を不意にされたことを話しました。
っで、自分で勝手に、ああ、これは個人情報を集めて、カラ売りしてるやつだと決め付けました。
もしかしたら、このアカウントも違う人に乗っ取られて、こういう風に使われているかもしれない
とも思いましたが。
警察の意見としては、被害が出てないからどうしようもできない、という感じ。
いや、警察の人の言っていることはわかりますよ。
私が言いたいのは、もしかしたら、私の個人情報だけをとって、
他の誰かに渡して、
どこかの悪い人が、オレオレ、物を押し付け、電話による何か、連帯保証人のなりすまし。
どこのところからわからないけど、○億円借りたんだから、期限内に返さないと裁判を起こす。
とかいう、そういうものを送りつけるやつ
そのほかいろいろ、を延々と相談しました。
まあ、警察の言った答えは、怪しいやつは全て無視する。怪しいメールは開かない。
いや、それくらい私にもわかりますよ。というか、人との接触はほとんど断っていますけど。
私は別に、こういうことがあったから、今すぐ特定して捕まえてください。
ということをいっているんではないんですけどね。
ただ単に、もしかしたら、ありもしない商品を買おうとした馬鹿を釣って、個人情報を抜き出して
「アカウントの調整」という名目で商品をわざと送らないという単純なことをして、
商品のお金を貰うより、個人情報を手に入れて、そこから、いろいろな方法で、あれこれの手口で
数億円を手に入れるという簡単な方法があったから、そういうことをしているんじゃ、
と適当に最悪なことを、などと言い続けました。
とにかく、すばやく、報告、連絡、相談をしました。
私は、まず被害が出る前に、まず防犯をなるべく心がけてはいます。
被害が出てからじゃ遅いからね。
世の中、こういう目にあってますと相談してるのに、被害が出てから来てくださいという人が
多すぎです。手遅れになってから、しらばっくれる人も多いこと。話が少しそれました。
でも、ネットに対する防犯は相手をできるだけ信じることしかできません。
ですが、私は、今まで5件くらいの商品を買って、
今回は嘘の商品をカラ売りしていると99パーセントわかっていながら購入手続きをして、
見事に「アカウントの調整」で買えませんでした。
でも、商品が買えないのはまだいいです、お金が戻ったのもいいです。
だけど、もしかしたら、商品を送っていますというメールが来ている以上、私の個人情報を
相手は手にしているかもしれません。
その個人情報が流出して、被害が出る前に、なるべく早めに警察に相談しに行くのに、
上の人は「そんなん、ほっとけ」だからな・・・。
しかも警察に行くとき「そんなことでいくなよ、ただ単に恥をかくだけだ」って、
上の人の頭の中はもう放っておきます。
っで、警察でも、上の人と同じことを少し言われ、
少し上の文章にも書いたことを延々と相談し、
そして、この商品はもうお店には売っていない絶版商品だからネットでしか買えないから。と
言い続けました。いや、これを言っても仕方がないのですが。
私だって、店で手に入る商品なら例え遠くたって買いに行きますよ、
でも流石に、仮に私が沖縄にいたとして、北海道にその商品が残ってるよといわれても
流石に買いには行きたくはないです。できればもう少し近場で・・・。
っというわけで、延々と同じ話を書き続けましたが、ようするに、私は、被害が出る前に
防犯として、先に警察に行って相談したという話でした。
アマゾンの人に「この出品者常習者なので、住所とか教えて」などと聞いても、
プライバシーとかのせいで保護されていると思います。
加害者は保護されて、被害者は常に晒される。なんか間違えてませんか?
あと、アマゾンの人できれば、そういう被害が出たという件数が10件でもあったら、
何とかして欲しいです。できれば警察。
もしかしたら、アカウントを乗っ取られているかもしれませんが。
住所も架空のもので、実在しないということも大いにありますが。
あと、今このあと、出品者の住所をバックアップどちらかというとブックマーク、
(パソコンに保存と紙に書いた)していたのをみていたら、評価が今頃出ました。最低ランク。
どうせ、書いていた住所も架空のありもしない場所か、似ているところだったんだろうな。
私が見たときは高評価だったのにね、どうやら、アカウントを取られて、
カラ売りして、個人情報を取るのが目的の可能性が高くなりました。
警察も「こればかりはどうしようもできません。相手を信用するしかできません。
被害が出たらまたきてください」とのことで、終わり。
せめてサイバー犯罪くらい導入してください・・・。携帯やスマホで簡単に相手の個人情報は
すぐに抜き取れる時代なんですから・・・。
さて、欲しい商品が買えるまで、まだまだ買う手続きを何度も続けるか・・・。
この欲しい商品は本当に使いやすい商品だったから、買いだめしとけばよかった。
・・・、当時はお金がなかったから一つ買うのが精一杯だったの思い出した・・・。
しかし、これでちょっと安心できるかな?これは屁理屈ですが、前もって警察に相談しておけば
何かの督促状を送られてきて「警察には知らせるな」というものがきたとしても、(ドラマの見すぎ)
警察に行けばいいんですよ。だって、そういうことをされる前に警察に行って、
そういうことをされるかもしれないという行動を先読みして、警察に伝えれていれば、
ああ、こういうのがやっぱりきたと、動いてくれるかもしれないし。
事件解決の一部というか発端になるかもしれない。
さて、相手は一体何の目的でいろんな人の個人情報を集めているんでしょうね。
まあ、最終的には、自分の身は自分で守れってことしかできませんね。
本当、人間って悪いことには頭の回転だけは速いですね。あきれますよ。
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