2017年3月3日金曜日

お店で悪いことした人の顔写真を公開したニュース?

お店で悪いことをした人の顔写真を公開したニュースを見ました。

どこかの人が、「やりすぎだ」とか言ってるらしく。
私は「何言ってんだろ?」と思いました。
あれ?じゃあ、犯人と思われる似顔絵も書いたらダメなの?おかしいなあ?
犯罪をするまえに未然に防ぐのが当たり前なのに、犯罪が起こってからじゃないとダメってあれ?
確かに、現行犯じゃないと逮捕はできないのはなんとなく知っています。
でもねえ、 あの人に何かされそうですので警察に助けてくださいといっても
「事件が起こってから言ってね」と言って。実際に事件が起こって、
警察は「そんなことは知りませんでした。」ってシラをきったりして。何なんでしょうね。

あんまり関係ないですが、私も学生時代から使っていた自転車を卒業してからも、
その学校のシールをはがさずに買い物に出かけたら、おまわりさんから、
「そこの君、この自転車、あなたのなの?」って疑われました。
いや、そういうのはいいんですよ。普段から防犯意識が高い人はそれこそ必要です。

まあ、数年後、仕事から帰ろうとしたら自転車盗まれたんですけどね・・・。
きちんと鍵はしてたんですけどねえ。
代わりにぼろぼろの自転車が鍵つきで置いてました・・・。鍵合わねえから乗れねえよ!!

昔からこういう言葉があるのにね「人を見たらどろぼうと思え」
まあ、これは変なことをいいすぎかもしれませんが。

しかし、日本はいろんなことをアメリカの文化を使おうとしているけど、
何で裁判による判決が最高で20年くらいで終わらせるんだろう?
これもアメリカのように200年とかにしてもいいと思います。

もっと悪いことが起こっても知らないぞ。
悪いことした人が20年後「20年か・・・やっと出られた・・・さてやるか」と、真っ先に行くかも。
被害者は一生そのことを覚えていて毎日おびえながら暮らさなければいけないんですから。

悪いことした人は忘れるかもしれませんが、されたほうは一生覚えていることが多いのを
忘れないように。

あと、インスタグラムで散々、自撮りしている人が何か注目されたくて、
何か軽い気持ちで悪いこととは知らずにやってしまって、
それをわからずに「それをして何が悪いの?」って人が多くなりそうです。

さーて、これからのネットによる悪いことは一体どうなっていくのやら。

なんだか、最近、人の気持ちが分かる人が少し少なくなってきたと思います。
だからといって、私だって人の気持ちなんてわかるわけがないですが。

頭にきたからって、人に当たるんじゃなくて、壊してもいい、殴ってもいいものを
叩いたり蹴ったりしなさい。

変なことを書きますが、私は頭にきたときは、自分で自分を殴ったことがあります。
これがどういうことかは答えは何もありません。

ある人の言葉を借ります「事件に大きいも小さいもない!!」

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