2017年3月31日金曜日

小学生の頃の自分の呼び方

自分の呼び方、僕、俺、私、自分、とまあいくつかあります。

その中で、自分が小学生のころ1年生か2年生かは忘れましたが、
大人の人で男の人が「あっ、それ『私』がしてあげますよ。」という言葉を聞いて。

それまで、「私」という言葉は「女性だけが使う言葉」だと思っていました。

特撮とか見ても、「男は『俺』か『僕』」で「女性が『私』」という風に使っていたので、
全くわかりませんでした。

しかし、現実には男でも「私」と使う人がいるんだと思って、
自分も初めての「私」を使おうとしました。

大人の人に「私はお菓子が欲しい」ということを言おうとしましたら。
隣に男友達がいまして、「私、お菓子が食べたい」と言ったら、その男友達が
「あ、女言葉使ってる!!」と言われました。そして、数時間くらいからかわれましたが。
その後、しばらく数年間、私は自分のことを「俺」「自分は」「僕」という風に言っていました。

今ではそういう風な事はないのですが、今度は違う問題が・・・。

今の若者言葉についていけない状態です。いや、別に人と関わってはいませんが。
テレビを見ていて、日々変化する言葉「若者言葉」というのを見て、
将来大丈夫か?これ?と心配になってしまいました。

0 件のコメント: