昔のアニメとかでたまにあった描写、うろ覚えですが。

昔のアニメでたまにあった描写、うろ覚えですが。

例えば、サザエさんとかで見たのですが。

ある家にお届けものとして、宅配の人がものを届けるも留守だったので、
仕方なく隣人の家の人、この場合サザエさんに届け物を渡して
「すみません、隣の家が留守みたいでしたので、隣の人が帰ってきたら渡していただけますか」
と、サザエさんにお届けものを預けます。そのときはサインとかの描写はあったかどうかは
忘れました。

っで、サザエさんも用事があるので、ご飯の支度のため
預かっていたものを、ちゃぶ台に置いて、そのあと買い物に出かけます。

数分後、カツオ、ワカメが学校からか、わかりませんが家に帰ってきます。
そして、ちゃぶ台の上にある荷物を見て、「なんだろう？お菓子かな？」と
その荷物を振りながら音で中身を確かめてみる。

っで、確信はないのに「これはきっと食べ物だ！！」と勝手に思い、その荷物を開けて、
中身を見るとお菓子の詰め合わせで、「やったー」と歓喜しながら、お菓子を一口ずつ食べます。

そこへ、サザエさんが買い物から帰ってきて、「あッ勝手に開けて、それはお隣さんのよ！」
という描写がありました。

っで、何がいいたいかというと、なんとなくこういう描写があったのを思い出しただけです。
昔はこういうことが当たり前にあったのに、今ではなくなったなーと。

あと、昔のサザエさんの漫画を一部読みましたが、当時のネタでは当たり前の描写ですが。

今の人には全く通じない、わからない描写があって、「えっこんなことが昔は当たり前だったの？」
と驚くことがたくさんありました。

例えば、週に一日は電気が休みの日とか。私はこれを読むまで全くわからないどころか
知りませんでした。

もうすでに、ポケベルも通じないと思うし。PHSはまだ現役のところもあるかな？知らないけど。