2016年6月15日水曜日

PSのセプテントリオンをプレイしました。その2、ある意味ギブアップ

PSのセプテントリオンをプレイしました。2回目の感想。

無理です!!ギブアップします!!

自力でなんとかやってみようかと思いましたが、やるとしたら
1年くらいの時間を軽く犠牲にしないとクリアできないと判断しました。

っで、攻略サイトを見ながらプレイ続行です。多少の行動は省略します。というか大省略

東洋人がいました。

船員ブラウンは英語?しか話せません。よって、日本語がわからないので会話ができません。
そして、ざっと探したら、英語が通じで日本語が話せる人がいました。(簡単に言えば通訳)

日本人の名前は東海林さん。なんでも論文を書いていたとか・・・。
ちょっと待て!!論文書けるんなら英語くらいわかってくれ!!
ヒアリングが難しいのはわかるけど。

適当に進むと、また人が変わった・・・。
またあちこちの部屋に入って人を探します。

船がでかいのはいいけど、
その表現の仕方、部屋の作りがほとんどがコピーアンドペーストで作っただけって、
それを大量に約50部屋くらい、ほとんどコピーアンドペーストでたまに反転して作ってるだけの
気がする・・・。その中に、アイテムがひとつとかって・・・。

どこかに人がいます。
「避難してください。」
「待ってくれ。俺の大切なギターがどこかに~・・・ギターは年代物なんだ~」
ギターを探す
「価値観は人それぞれだなあ」
まあ、これはまだ少しわかるけどさ、ギターが自分のいた部屋じゃなくて隣の部屋にあるんだろう?

何か青いものが見える、調べてみる、少年でした。母親を見つける、母親は足を怪我してました。
ああ、この親子最初のムービーにいた、エンジンが止まったことに気付いた少年か。
さて、ぞろぞろ連れていくことに・・・。

部屋を移動しようとする、障害物がプレイヤーたちを邪魔する。自分は操作できるから避けられる
NPCその場でピョンピョン跳ねまくり・・・。
足怪我してるキャラが当たり前のように走ったり、跳ねまくったり、まあ、これはまだいいよ、
ずりずり引きずりながら、ゆっくりついてこられるよりかは幾分ストレスが軽減されるよ。
っで、障害物に体が腕の部分程度にひっかかってその場から先に進めない・・・。
AIよ・・・、少しは体がひっかかったら、少し避けるというプログラミングして欲しかったな・・・。

ゲーム中の大体の人が避難できました。

さて最後の大仕事、ことの真相を確かめに行きました。

あーだこーだ、行って7階へ。相変わらずDANDER!の文字が連発されます。
通路の真ん中で左右に部屋に入るところない、あー揺れるねー。傾いたねー。
ブラウン地面に四つん這い角度40度になりました。
ソレを超えて、ブラウン地面を滑る・・・。画面端の切り替わりポイントまで落ちました。
「GAME OVER」あー、運悪かったか~・・・。もう一度やり直そう。
また四つん這いになって、角度40度超え、ブラウン地面を滑る、画面切り替えポイントまで・・・
「GAME OVER」・・・。

だれだこれでOKだしたやつは!!

ゲームも終わりに近いからか、もしくは自分の運がわるいだけなのか数回即「GAME OVER」に
なりました・・・。

っで、セプテン計画(重要書類?)とかマスターキーとか取って、謎の老人と会って、

最後に地下に行きまして、最後の一人?を助けて一旦セーブしに戻って、
さあ、最後の扉へゴー!!

でかい船を表現したかったのか、通路もコピーアンドペーストの連続で3画面くらい走ります。
これ走らないと、運が悪かったら、
DANGER!→傾き40度以上→プレイヤー滑り落ちる→「GAME OVER」の連続かもしれません・・・。

さて、最後の部屋について、黒幕がぺらぺら喋り、なんやかんやありまして終わりました。
結局、このゲーム何がしたかったんだよう・・・。10時間近く無駄にした気分です・・・。



前にも書いているように、このゲームはいろいろダメですは・・・。

NPCと行動する。NPCと階段を上り下りをする、NPCどこかにひっかかってついてこられない。
NPC障害物に腕一本くらいひっかかって進めない。NPC障害物を避けようとその場でピョンピョン
跳ねる。なんの解決にもなってない・・・。

NPCのAIをもう少しなんとかしてくれ・・・。頼む・・・。

DANGER!→船が傾く。が1~2分の感覚で来る。全然探索できない・・・。
船の揺れは完全にランダムで、忘れたころに来るという風にして欲しかった・・・。
あと、水中にいるときに傾くときに四つん這いのポーズとって沈むの意味あるの?

部屋の作りがほとんどコピーアンドペーストが目立った気がします。確かに実際の船とかは
部屋の作りはほとんど一緒ですけど。

豪華客船なのに乗客が36人くらいって当時(ゲーム内の時代)はそれくらいで多いのかな・・・。

ああ、そうだ、エンディングには感動しました(皮肉)!!凄いねこんな凄いエンディング。
気になる人はぜひプレイして、クリアしてみてください。
スタッフロールが終わって、ボタンを押したらせめてタイトルに戻るって仕様にして欲しかったな。

テストプレイヤーいたんだ・・・、あんたらもっと、いろんなことにプログラムに文句をいってくれ!!
もし言ってあの出来ならプログラマーがダメだったとしか言えませんが・・・。

まだ、他にも文句を言いたいですが、疲れましたので今回はこれで終わります。

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