バグのないゲームはない。いつもの如く意味はないです。

バグのないゲームはない。かなり前にどこかで見たような聞いたような覚えていない言葉です。

今回もいつもの如く、何も考えていませんので深く考えなくていいです。

私も今までいろんなゲームをプレイしました。さすがに「PONG」はやったことはありませんが。
それは置いといて、

ファミコンゲームが発売されました。そして年月が過ぎて、ゲーム雑誌が発売されて、
そこには裏技とかが書かれています。
その裏技がバグでそうなるのかは私も知りませんが、いろんなやり方でいろんな効果が出ました。

まあ、裏技がバグなのかは置いときますか。

ファミコンのゲームでさえ、ほんのちょっとの小さな動作で思わぬバグが出ます。
無敵、ワープ、エンディング、何かが止まらない、アイテムが変わったり消えたり、
没になった何か(グラフィックとかメッセージなど)

ファミコンの少ない容量でさえ、今も探せば誰もまだ見つけていないバグがあるかもしれません。
私はやりませんが。

っで、時代は一気に3Dゲームに、とにかくリアルになりました。それは別にいいです。
っで、今の時代、ちょっとしたバグが出ると「未完成なゲームで発売するな」という苦情が出ます。
そりゃ言いますよ、昔と比べて「いろんな技術が向上してる」はずなんですから。

っで、今のゲームは「アップデート」でバグを修正します。
今まで苦情の出ていたバグはなくなりましたが、今度は違うところでちょっとしたバグが出ました。
また「アップデート」でバグを修正・・・。
なんだか穴の開いた船に乗ってて穴の開いたバケツで水をすくっては外へすくっては外へを延々と
繰り返している気がしてきました。

昔、ある人が「こんなことが起きた」と言ったのはいいものの、
その人が実際に再現してみようとするも再現するのが難しいバグだったりで、いろいろあったようで

今でこそ、録画ができるので「こんなことが起きた」と言って動画を見せれば、
「うわー、すごい！」とかいろいろありますが、その動画も今では加工もできますから1から10まで
信じていいのか・・・。技術の発展って一長一短だなと思いました。
(加工するのは昔からありましたが・・・)

ちょっとだけバグゲーという検索をしてみましたら、
摩訶摩訶、四八(仮)・・・。普通にプレイしようとしてもできないゲームも怖いな・・・。

もう少し何か書きたかったのですが、疲れましたのでやめます。