今回の話はウメハラさんがスーパーストリートファイター2Xをプレイします。
ウメハラさん、どこかのゲーセンでゲーメスト、コーヒーを置いて100円を入れて
他の人から見ればやりずらそうな姿勢でゲームに挑みます。
画面にhere comes a new challenger(翻訳:ここで新しい挑戦者が来ます)が表示されて
プレイヤーセレクト、ウメハラさんは「バイソンM.BISON(ボクサー)」を選びました。
相手はブランカです。
試合開始、~ウメハラさんの圧勝でした。対戦相手いわく、
ブランカにはバイソンが有利らしい。(私は知らない・・・)
そして、秋葉原のゲーセンの掟の洗礼を受けることになりました。そんなのあるの?
(ウメハラさんは知らない)
ザンギvsバイソン・・・、勝敗は・・・バイソンの勝ちでした。
次に、その負けた人は、キャラクターを選んだときに隠しコマンドを入力しました。
それは、キャラクターを選んだあと、隠しコマンドを入れると
前作のスーパーの性能を持ったキャラが使えるという裏技です。
そして使ったキャラがサガットでした。(私は性能差は全く知りません・・・)
勝負は一進一退で、勝ったり負けたり、
そして最後にバイソンのスーパーコンボがサガットに決まった!!
っが残り体力ドットが少し残っていた!サガットはまだ生きている!!
しかし、立ち上がったサガットは一切動かない、ギャラリーはみなこう思った
捨てゲーか・・・ウメハラさんはその瞬間を見逃さなかったが、
サガットを操作していた人は「生きている!?」と認識して
偶然タイガーアッパーカットを出しました。それがバイソンに見事に命中!
バイソンは負けました。そして、さっきまで対戦していた人がウメハラさんに一言
「合格!」ウメハラ「は?」当然の反応ですね・・・。
ウメハラさんは学校の職員室に呼び出されていました。
ざっくり話を書くと、ゲームなんて何の役にも立たない、
そんなことで人生無駄にするな、まあほどほどにな。っと。
先生の話は思いっきり略しています。
しかし女生徒の白鳥さんかわいいです。
ウメハラさん再びゲーセンへ、連勝記録が抜かれてました。
そしてウメハラさんの前に北村さんという謎の人物が現れました。
その人いわく、「ウメハラ君のバイソンが強いのは十分わかったよ・・・」
「そろそろリュウを使ってみる時がきたようだね」
ちなみにウメハラさんがバイソンを使っていたのは、
ゲーメストでバイソンが一番強いと評価されていたから使っていたようです。
略
学校でテストの時期が来ました。赤点だと居残りで補習、それは嫌だと、
ウメハラと友人はウメハラ姉に勉強を教わるのでした。(ウメハラ姉さん出ました!!)
そして、テストが返ってきました、ウメハラ88点すごいね。
あと、周りの元ゲーセン友達?は「こんな年でゲームなんてやるか?」という感じで
小馬鹿にしています。
雨の中駄菓子屋のところにあるゲーム筐体「スーパーストリートファイター2X」をプレイ
キャラはリュウを使ってクリア、そしてウメハラさんは「まだまだ工夫できそうだ」と・・・。
少し略、
ウメハラと怪しい人たちは、怪しいアパートの一部屋に入る。
そのトビラには「マシーン研究所」という謎の張り紙が・・・。
ちなみにマシーン研究所というのは「ゲーム同好会」という意味らしいです。
その部屋で雑談をしていると、中洲さんがビデオを持ってきて、ウメハラさんに渡したら
中州さんはバイトなのですぐに出て行きました。ビデオを渡されたウメハラさんは
ビデオの中身を見て、大変驚いたそうです。(どんな内容かはわかりません・・・。)
そして、ウメハラさんと怪しい一行はあるゲームセンターに行きました。
そして、ウメハラさんはリュウの扱いに慣れてきたときに
北村さんからあるゲームの遊びを提案する
それは、リュウかケンを使って、波動拳どころか必殺技をやらずに、ただひたすら
足払いをするだけのゲーム、これができればゲームの幅が広がるらしいです。知らないけど。
その遊びにのったウメハラさんは今までの連勝が嘘のように全員に負けまくる。
つまり、ウメハラさんはまだまだだったということでした。
これで3巻終わりです。
あとがきについて、白鳥さんかわいいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿