2015年10月29日木曜日

テレビのドラマなどで間違えて覚えたこと、睡眠のこと


テレビのドラマなどで間違えて覚えたこと、睡眠のこと、私が小さいころの話です。

よくドラマで親とかが眠っていて「ンゴーー」とか「ガーー」といびきをかくシーンがあったので、
幼かった私は「人って眠ったら、こうなるんだ!」と本気で思ってました。

そして特に意味もなく私は「夜更かししてみたい」と思い。「寝たふり」をしようとしました。
夜寝る時間になって横になって10分くらい経過して
「グーー」と適当ないびきを自分なりに出して寝たふりをしましたら。
「何、寝たふりしてんの!!」と一瞬でばれました。

後日、テレビで寝ているとき「いびきをかいている人がいたら気をつけてください」という
話が出たので、どういうことかと思いながら見ていると
「いびきをかいているとき、急にいびきが止まったら気をつけてください」と言ったので、
どうしてかな?と思ってさらに見ていると「睡眠時無呼吸症候群」というもので。
恐ろしいことだったんだなと・・・。

無知な私が、無邪気にいびきをかいて寝たと信じ込ませて、
その後、親が寝る、その後、起きて・・・夜更かしできたという達成感が欲しかっただけ。
そのあとすぐ寝る予定でした。
でも、私も小さい子供だったのでいびきをしても、「寝たふりだな」とばれて、結局普通に寝ました。

ドラマの寝ているシーンのいびきをかいているシーンは演出で「寝てますよー」ということを表す。
いびきをかいている人は睡眠時無呼吸症候群とか他の症状になってたりして大変と知りました。
一部、間違えているところがあると思いますので、謝っておきます。

子供の浅はかな考え、簡単に見破れたり・・・。まあ、私が無知だっただけなんですけどね。

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