すると面白い記事が出たので調べてみることにしてみた。
それは雑誌掲載時には、「音無芽留」が描かれていたのに、
単行本(コミックス)には、「音無芽留」が綺麗に(消えて)なくなっているという記事だった。
元となる話?は、単行本(コミックス)第19集の100Pあたり タイトルは「誤字院原の敵討」です。
そこには、雑誌掲載時と単行本(コミックス)の比較みたいに並べてました。
私はその話が、どの話か知りたくなって、とりあえず検索してみました。
一時間くらい検索して、雑誌掲載時と単行本(コミックス)の比較がようやくできました。
では見てみましょう。
雑誌掲載時
雑誌掲載字 さよなら絶望先生 第百十九話 「様々なる一周」 11Pより
次に単行本(コミックス)収録
さよなら絶望先生 第12集 百十九話 「様々なる一周」 131Pより
確かに消えてますね。作者にどういう意図があったのかはわかりませんが。
ちなみにこの話(第19集の「誤字院原の敵討」の方ね)、アニメにも収録されています。
アニメは懺・さよなら絶望先生の13話の最初の話です。
単行本(コミックス)
DVDとBlu-ray
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