2015年3月27日金曜日

気持ちは痛いほどわかる。学生のころと社会人の100円の価値観

新声社に連載していた漫画「CONTINUE?」という4コマ漫画の1ネタから
(参考:CONTINUE? 2巻99ページより)

文字が読みにくいと思いますので、書き起こします。

題:インフレ

「インベーダーみたいな昔のシンプルな奴も入れてみない?」
「確かにそーいうのも時々やりたいかも」

「なつゲーやりに行ってくる なにかひらめくかも」
「私も行くー(ハート)」

がっしゃん
「わあっ!?」

むきーーー
「小学生の百円と社会人の百円って価値が違うじゃない?」
「これに百円払ってたなんて これに百円払ってたなんて!」

このネタを見たときに、本当にそうだなと思いました。

私がスト2を初めてやったのは小学生のとき、
そのときは千円使うのもためらいませんでした。

その後、餓狼伝説(1・2・スペシャル・3)、龍虎の拳(1・2・外伝)
ワールドヒーローズ、サムライスピリッツ、KOF94・95・96・97・98
ボウリングゲーム、コスモギャング、天外魔境真伝
ファイアースープッレックス、痛快GANGAN行進曲、キングオブモンスター
ストリートファイター2(ダッシュ・ターボ・スーパー・X)
天地を喰らう2、X-MEN、マーヴルスーパーヒーローズ
X-MENvsストリートファイター、マーヴルスーパーヒーローズvsストリートファイター
ポケットファイター、ヴァンパイア(ハンター・セイヴァー)、ジョジョの奇妙な冒険
バーチャファイター1・2、鉄拳1
ですかね。 結構やってるな・・・。

2000年になってからはゲームセンターが廃れてきて

近くのレンタルビデオ店からゲーム筐体がなくなり、

さらに店が潰れてゲームができなくなったり、
店に対戦格闘ゲームがなかったり。(主にクレーンゲームかメダルゲームかスロットなど)

時は流れて最近、ゲームセンターに行くと新しい対戦ゲームを見かけたが、
全くやりたいという気持ちが起こらなかった・・・。

それどころか、100円を使うのがもったいないという気持ちがいっぱいでやる気が出なかった。

どんなゲームだったかは題名は忘れたが2Dの対戦格闘ゲームだった。

本当、もう今のゲームはやる気がでなくなってきた・・・。なぜだろうな・・・。
今度行ったときは一回プレイしてみようかな?



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