盗作、パクリ。
今回は本当に悩みに悩んで文章を書いてるので、もしかしたら後で、
文章を変えるかもしれません。(面倒だから変えないかもしれない)
私も作品を作っている一人ですが。
盗作にはいつも以上に気をつけているつもりです。
(絵柄からあの作品をパクってるって言わないで、
私はパロディとして作っているつもりです。)
さて、世の中には、無数の作品があります。
その中でもしも、私が「ドラゴンボール」とか「北斗の拳」とかを
まったく、見たことも聞いたことも触ったこともなく、
こういうアイデアを思いついたとします。
「七つの印を集めたものは、どんな願いもひとつ叶えてくれるものを
集めに冒険をして、願いを叶えてもらって、悪党を指先ひとつで
倒して、世の中を平和にする。」
という、どっかで見たことある作品を描いて、雑誌社に送って、
採用されたとします。
これが、雑誌に載って読者が読んで、
これ「ドラゴンボール」と「北斗の拳」のパクリじゃん。と
誰かが気付いて、盗作問題として取り上げられるとします。
しかし、私はその作品を「見たことも聞いたことも触ったこともない」ので
この作品の内容は完全に自分が考えたものだというかもしれません。
しかし、読者は「そんな嘘、信じられるか!!」というでしょう。
さて、もし、この文章を見ているあなたは、どう考えますか?
私はその後、ドラゴンボールと北斗の拳を見て。
「あっ、何十年も前に私の考えたものがすでに作品としてあったのか」と
気を落とすと思います。本当に何も知らず、こういう作品を作ったのですから。
世の中には、無数の作品があります。
私もいろんな作品を読んだりしますが。
無い知恵を働かせて創った作品が、間違っても
「盗作」だといわれないよう気をつけて作っています。
ここからは極端な話をします。たとえば、
漫画のテーマが○○だったら
不思議な道具や機械を発明する(出すと)→ キテレツ大百科・ドラえもん
おいしいものを食べよう→ミスター味っ子
車・バイクでレース→頭文字D・鉄のドンキホーテ
麻雀→スーパーヅガン・アカギ
テレビゲームで勝負→ゲームセンターあらし・ファミコンロッキー
と、こういう風に、テーマを考えても、
○○のパクリだといわれるかもしれません。
(さすがに読者のさじかげんかと思いますが・・・)
今回、何がいいたいかわかりませんね・・・。すみませんでした。
こんなわけのわからない長文を書いて。
最後までつきあって読んでいただいた、みなさまに感謝申し上げます。
パクリ・盗作 スキャンダル事件史 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-83)
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