おそ松さんでイヤミのゲームセンターあらしパロディ
多分、これを見た人で元ネタがゲームセンターあらしって知っている人は・・・
どのくらいいたんでしょうね?
いや、別に知らなくてもいいんですけど。
まず、自動販売機の下に偶然300円が落ちてまして、それを拾って
ゲームセンターにものすごいコスチューム(雰囲気は似てますけどね)で入店
っで、もぐら叩きみたいなのを(コモドたたき)一回100円で、あと難易度設定ができるらしく、
一番難しいMAX難易度を選択したら、
筐体が変形!どうなってるんだ?という突っ込みはなしにして。
イヤミが超高速で動くコモドドラゴンみたいな物体を超高速で叩きまくる。
「奥義滅法無関節阿修羅独楽」と、ゲームセンターあらしの
炎のコマのパロディで、叩きまくって。
表示された成績が、「ショットガンいらず」って、何がだ!?
っで次が、
ワニワニパニックみたいなのを(これもコモド)100円入れてプレイ
これも最高難易度で筐体が変形して、超高速で動いてますが。
「絶技ムーンサルティック無重力マイスタードリーミングジャーニーパニック封じもどき」
と、わけのわからん技なのですが、
簡単に言えば、ゲームセンターあらしの「月面宙返り(ムーンサルト)」のパロディもどきです。
せいぜい、逆立ちしているところだけしか似せていませんけど。
っで、全ての物体を叩いたようです。
あ、筐体が爆発して壊れた。
っで、適当な設定でイヤミに2秒後のコモドドラゴンの動きが見えているようです。
まあ、これだけの話で、この設定はなくなってるでしょうが。
っで、次は子供が、あのゲームをやってみてと、「ジャンケンゲーム」をやらせようとしましたが。
イヤミの行動を見ていた子供が「これに勝ち続けるのは無理だよ」と言ってましたが。
何故かイヤミは連続で勝ち続けて大量のメダルを出します。
筐体にそんなにメダルがあるわけないだろという突っ込みはしません。
何故、こんなに勝てたのかというと、
「一流アスリートは本番までにどれだけの準備ができているか(略)」とイヤミはいいます、
そしてイヤミは普段から他の人との「ジャンケン」に負け続けておき、
今このときに勝てる確率を上げたらしいです・・・。
いや流石に、それをしても無理なものは無理だから・・・。
それで、尊敬して、イヤミの弟子(または養子)に入りたがってた子供たちですが
イヤミは店から出ようとしましたが、店長に止められます。
どうやら、ゲームセンターの店長としての面子が立たないようで、
今度はUFOキャッチャーもどきのゲームに挑戦してもらおうと言われました。
しかし、この筐体は、
ぬいぐるみは完全にクレーンの届かない場所に置いてあり、クレーンにも引っ掛けるやつがなく
クレーンを操作するボタンがなく、それ以前にお金を入れるところもありません。
それをひとつひとつ解説している子供の一人、勝手にイヤミの養子にならんほうがいいぞ。
っで、それ、ただの透明な箱じゃないの?ただ単に邪魔なだけ。
っと誰もが無理だと思っていたら、イヤミは挑戦するようです、
「最終奥義、異闇の構え」を使いました。そして、イヤミの顔に第三の目が!!
そして、ぬいぐるみたちが勝手に動いて、UFOキャッチャーもどきから出てきます。
おー、すごいな、イヤミ・・・、姿形が変わったけど・・・。
・・・っと、思いきや、このUFOキャッチャーもどきは全てイヤミの妄想でした。
そりゃ無理なもんは流石に無理ですわ。
流石の店長(ちび太が店長役)もドン引きで「帰ってくれよ」と言いました。
これで終わり。
ああそうか、どっちも同じ出っ歯だからそのパロディをしたかったのか、
話は少し変えたり略したりしています。
他にも話はありますが、今回はこれだけにしておきます。
DVD
コミック
ちなみに私がゲームセンターあらしを知っているのは、
昔のゲームを扱った漫画特集というムック本で、この漫画を知り、
そして昔、懐かしアニメというテレビ番組の特集でアニメ化されてたのを知って。
そのあと、かなり古い古本屋(最近閉店してしまいました、悲しい)で、
この漫画原作が偶然にも売っていてなんとなく全巻揃えました。
でもやっぱり、単行本未収録があったみたいですね。
できれば全部収録されていたらよかったんですけどねえ。
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