松茸の特集をしていました。
夜中に寝ぼけながらテレビを観ていたら、
バラエティで松茸に関する問題が出ました。
違う番組での解説で、松茸は昔は大量に採れたらしいですが、
プロパンガスが普及したために、松茸は少なくなったようです。
そして、この番組では、なぜ松茸ができるのかがわからないとのこと。
二つのバラエティ番組では、
松茸ができる過程は、アカマツの根っこにあるシロという菌に
松茸が生えるというのは合ってました。
プロパンガスの普及で、火を点けるための燃料となる
枯れ葉などを集める必要がなくなったので、
松茸が生えているあたりの地面には、
枯れ葉などが溜まり放題、それが肥料になり、
栄養を他の植物がごっそり取って、松茸はその栄養が足りなくなって
なかなか生えにくくなって、少なくなったという説らしいです。
だとしたら、枯れ葉などを掃除したら、
松茸は再びたくさんできるのかなと思いましたが、
そこまでしていないので、わかりませんし、
枯れ葉などがなくなっても、たくさんできるのかはわかりません。
松茸がたくさん採れないかな。
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