2017年3月19日日曜日

日本産の海外輸出ゲーム

日本で作られ、海外でそのゲームを輸出するときは、
一部のグラフィックを変えたりしてたりします。

まあ、グラフィックの変更はその国にとっては「不快とか倫理に反する」ものとかがあるので
仕方のないことだと思いますが。

問題は、日本語の言葉を、その国に翻訳すること。

ある海外のレトロゲームのレビュー動画を見ていました。
それは日本のゲームを海外で発売されたゲームでした。

そして、その海外の人は、テキストを見て「なんだこの綴り、翻訳は!?」
「○○(全く違う言葉や意味だったり)をしろだって!?」といいます。

まあ、昔のゲームで、日本の人が一生懸命英語に翻訳してたのでしょうけど、
やはり、海外の人には、綴りが違うと「何をすればいいんだ?」って思うでしょう。

例えば「赤い玉」を私なりに翻訳すると「red ball」でいいかな、これを間違えると
「red all」とひとつ間違えると、海外の人は「全て赤」と間違えて、
どうやって攻略すればいいのか、わからなくなります。多分。

これが日本語と英語の誤植だと本当に辛くなりますね。
いろんな意味で大変だなあ。

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