2020年9月2日水曜日

タイムパラドクスゴーストライター 14話

タイムパラドクスゴーストライター 14話

ええー、もう終わりなの!?
ちょっと待ってよ、面白かったのに、終わらないでよ!!
うわあ、最後の最後に泣けました。
え、何が終わったって?それは、「顔がこの世に向いてない。」ですよ。
面白かったのになあ。

タイムパラドクスゴーストライターの最終回ねえ。

まあ、読んだ私が悪いんですが、できるのであれば、
約3~4か月分の時間を返して欲しいと割と本気で思ってます。

第一話はまあ物語の始まりなので、ある程度の無理やりはね。
っで担当の散々な評価をするというのは他の漫画でもみます。
この原作の人は、どうも、この担当は主人公にとっては悪い人としか思ってないようです。
この人だけだったよ。普通の意見を言ってたのに。

第二話で、もっと傑作を出すだろう。というのがね。そう簡単に出るなら苦労せん。
藤子F不二雄さんも「毎回話を作るのは苦労している」と言ってたようだし。

第三話で決定的にダメでした。

結局、最後まで主人公に都合のいい展開ばかりでした。
なんなの、この悪いことをしたのに、主人公に一切の罰がないの。

描いた漫画がどんな風なのか、ほとんど見せないし、
時間を当たり前のように飛ばすし。本当に何がしたいのかが全然伝わりませんでした。

アイノイツキにホワイトナイトを盗作したことを謝罪しないのか。
ロボットがアイノイツキに執着していたのは。
未来の少年ジャンプがなぜ送られてきたのか。
ロボットと未来人の正体は。
大量の週刊少年ジャンプの爺さんの正体は。
√144とは。
「先生は鳥です」の意味とは。
名無しの権兵衛師匠とは。
「ホワイトナイト」のアニメ化の話は。
アイノイツキへのお金の返済は。
主人公自身の借金の返済は。
たくさんの謎が残ったまま、話が全部終わってしまったので、
全てが謎のまま終わりました。

なんで、主人公はアイノイツキの健康を心配して聞くのは電話一本だけだったのに
アイノイツキは主人公に漫画の感想をいうのは電話じゃなく直接会いに行くんですかねえ。

世の中には、連載しながら、片手間に趣味で違う漫画を描いている人もいるんですけどねえ。

最後、主人公、漫画を描いているけど、まだ連載が続いているの?
まだいろいろ書きたいけど、気分が悪くなるので、やめますか。

これなら、本当に吼えろペン、新吼えろペン、コミックマスターJを読んだ方がマシです。

「きさまのことを一番知らなかったのは、きさま自身だったな!!」

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