2017年12月3日日曜日

アニメ 魔法陣グルグル 第20話 「抜け出せ!レフ島!」

アニメ 魔法陣グルグル 第20話 「抜け出せ!レフ島!」

原作漫画(リバイバル連載)を読んで、アニメを見てみましたが。

今回は、全くの別の作品として見た方がいいですね。

原作の一話が、かなりの少ページになっています。
この頃かな?ギャグ王でも違う作品を連載してたの。

アニメは、原作を思いっきりカットしまくって、よくある不思議なミステリアスな話でした。

今回は原作のほうを少し書きます。

いきなり預言者ガルニエがカット・・・、

あら?カヤがとうとう、イベントが終わったネコジタ谷の監視係にされ、
レイドもどこかへ行っちゃったみたい。

ミウチャちゃんは、何になりたいんだ?でもかわいいから許す!
でもって、ミウチャちゃんが使った頭から大砲が結構かわいいと思ったのは私だけ?

でもって、ミウチャちゃんは、預言者ガルニエがいる島まで、
ニケたちを案内することに成功したのですが。
空を飛ぶグルグル「ヨンヨン」を出して、レフ島(とう)に行きますが、親父すげえな・・・。

ミウチャちゃんは、何になりたいか迷ってましたが、
一応、服を作りたいという仕事がしたいと決まったようです。
しかし、キタキタ親父はミウチャちゃんを、キタキタ踊りの後継者にしたい模様。
確かにキタキタ踊りは女性が踊る踊りみたいで、最初はたくさんの女性が踊っていたのに。
そんなにダメなのか?嫌なのか?OPのみんなで踊ってたところを見ると結構かわいかったけど。
キタキタ踊りを全員が否定してますな。

次の話では、レフ島についてから、1ヶ月も経過したようで・・・。あれま、ハマッちゃった?
でもって、「攻略本」はカット、あれま。
雨がザーザー降っているとき、ニケとククリちゃんは部屋にいまして、
ククリちゃんはネコと戯れていました。そのときニケは何かに気付いていたようで。
「ずいぶんここにもいるのに、子ネコが大きくなってないのはおかしくないか?」の一言

そして、ミウチャちゃんの服が出来上がりまして、ククリちゃんが試着しましてニケに見せました。
その姿を見たニケは「かわいいね」といいましたら。
ククリちゃん、ミウチャちゃんにチョークスリーパーすな!落ちるよ!落ちかけてるよ!

これで自信がついたのか、ミウチャちゃんは両親に「自分のお店を持ちたい」と相談します。
そして、それを父親は待っていたようで、快く快諾しました。
「『まだと』言っていたらいつまでもスタートできないのだ。」「誇りを持って進むのだ!」
いいセリフですが、先にキタキタ親父に言われてました。
そして、父親からステキなプレゼント、なんと父親はズラでした。
じゃなくて、代々伝わる「星のかざり」が手に入りました。

そして、これでレフ島とも、おさらばかと思いきや、
ヨンヨンで出ようとしましたが、出られませんでした。

どうやら、まだ謎は完全には解けていないようです。というわけで、もう少し謎を解きます。

ありゃ、ミウチャさんのお父さん、キタキタ踊りを気に入って
夜中にキタキタ親父と一緒に踊ってました。

そして、今回の最後の謎が解けました。ニケとククリちゃんは見事にレフ島を脱出できました。
っで、今まで、時間が止まっていた島にいたので、溜まりに溜まった予言板が飛んできました。
っで、ごちゃごちゃしているから、急いでライ島へ!ついて、すぐに預言者ガルニエがいまして、
何かを聞いたのですが・・・。結局、何もわかりませんでしたとのオチ。何じゃそりゃ!?
あのセリフはしょーもないのと恥ずかしいのでカット。

ふーむ、図書館にいた、トリコさんが、あのバトーハの塔で誤って使った、
封印の魔法を使った人みたいです。

そしてククリちゃんはこういいます、「トリコさんは教えてくれたのよ」
「これから封印の魔法を使わなくちゃいけないもの」
うん・・・確かにそうだね。

っで、レフ島の時間を止めていたのは、実はまだ違う人でした。
どうやら、まだこの話は終わっていないようです。
どうやら、この謎は・・・でした。

そして、時の女神がきました。時の女神は見た目は双子の子供でしたが。
どうやら、時を不正に止めていた(無自覚ですが)罰で、時を50年を吸い取ろうとしましたが。
ニケのバンダナがはずれました、そのとき、ニケはミウチャの父親から貰った「星のかざり」を
装備していたので、「失敗を一回だけやり直せる」ことができました。

そして、やり直しの場所は、トピカの町で買い物をしていたところでした。

そして、最初の、魔物を倒したところで、少し過去を変えました。
そして、またレフ島へ行き、 そこで見た風景は・・・、ミウチャちゃんがお店を開いていて大繁盛
その服が流行してみんなが着ていました。

ククリちゃんは、自己紹介をしますが、ミウチャちゃんは
夢でククリちゃんのことをわかっていたようです。

ミウチャちゃんのお母さんは言います。
子供のころは、あれになりたい、これになりたいと、時が止まっていました。
でも、ひとつの夢がかなうと、それと引き換えに時が動き出し、大人になってしまうの。

「あのー」「なんの本読んでいるんですか?」
「はなればなれになっていたふたごの姉妹が出会って」
「幸せな生活を送り始めるのそんな物語よ」
「ステキ・・・」

とまあ、原作はこうでした。これでも、だいぶ略してます。

そして、アニメです。

オープニングはカットされました。それだけ大変なんですね。
いきなり、何かの敵と戦っています。ニケは、地の剣で戦おうとしています。
敵は地の剣の欠点を知り尽くしています、そして、敵は持っている伸びる剣で挑みました。
っが、ニケは「卑怯剣」と適当な攻撃で相手を攻撃しました。地の剣の欠点を双方知っている中の
知恵の差で勝ったって感じですかな?そして、部下が「デマさま」と叫びました。
敵の名前は「デマ」という名前だそうです。っで、「その日」の戦いは終わりました。

そこへ、少女が「ククリちゃーん、終わったー?」と呼びます。
その声でククリちゃんは少女と町へ出かけます。
そして、ニケは「今日もいい天気だ」とちょっとのんきに呟きます。

そして、ククリちゃんが、今のいるところを説明してくれます。
どうやら今はレフ島(とう)で何日も過ごしているようです。
そして、ミウチャちゃんが宿屋の子の設定に変えられました。
そこにニケとククリちゃんはお世話になっているようです。
そして、いつも二人でお店を見て回ったりして遊んで暮らしているようです。
ククリちゃんはミウチャちゃんが、ククリちゃんに顔がソックリなことも説明しました。

そして、ミウチャちゃんは手伝いに自分のお店に戻りに行き、ククリちゃん一人になりました。
そして、いつもと違う雰囲気のグルグルのアニメ、いつになくシリアスな感じです。

そして、ククリちゃんは、一軒の大きな建物に入りました。そこで見た光景は。
図書館で本を読んでいる女性でした。
ククリちゃんは「どんな本を読んでるんですか?」と聞くと
女性は「小説よ」「とっても仲の良い双子の姉妹の物語」「まだ最初のところだけどね」
その言葉に、ククリちゃんは「トリコさんは、よくここに来るんですか?」と質問
本を読んでいた女性の名は「トリコ」という名前でした。
トリコさんは「時間が空くとついついね、ククリちゃんは本が好きなの?」の質問に
ククリちゃんは困惑します。
それを見ていたトリコさんは「こういう静かな場所が好きって感じかな」といいました。

そしていきなり、いつもの音楽がない今週の副題「抜け出せ!レフ島!」とタイトルコールが

これは、完全な別の作品だー。

場面変わって、ミウチャちゃんの宿屋で、ククリちゃんがニケに今日のことを話します。
なにやらニケは、毎日ククリちゃんから同じ話を聞いているようです。
しかし、今回は違う話で図書館で会ったトリコさんのことも話しました。
そこへミウチャちゃんが料理を持ってきました。
っが、また同じ料理みたいです。どうやら食べ飽きたみたいです。

そして、場面が変わって、日が変わりまして、また最初?
また、デマと対決になりました。
そして、デマが戦おうとニケに向かって走ると落とし穴に落ちました。
そして、今回のとどめにククリちゃんの「トカゲのしっぽ」が炸裂しました。
戦いが終わり。
そして、またミウチャちゃんが来まして「ククリちゃーん、終わったー?」と呼びます。
そして、ククリちゃんは一緒に出かけました。そしてニケは、
「今日の夕飯はアレじゃないといいな~・・・」
でも、やっぱり夕食は同じ料理でした・・・。
そのとき、ミウチャちゃんはククリちゃんをミウチャちゃんの部屋で一緒に寝ない?と誘います。

そして、ミウチャちゃんとククリちゃんは一緒の部屋でベッドで横になりまして。
ミウチャちゃんは起きててククリちゃんに質問をします。
「ククリちゃんは大人になったら何になりたい?」「私はまだわからないんだ」
「何をしても途中でやめちゃうの」「ちゃんと形にできないんだ」
それに答えたククリちゃん「あたしもまだよくわかんない」
心の中では「勇者様のお嫁さんなんていえない」とかわいい夢でした。

朝になりました。そして・・・。また、戦い・・・。そして、ミウチャちゃんのお迎え。

ククリちゃんは図書館に行って、トリコさんに小説のことを聞きました。
トリコさんは「幸せに暮らしてるわ、二人で泣いたり笑ったり時にはケンカしたり」
「二人はいつまでも一緒よ」

場面変わって、また、戦い。そして、ミウチャちゃんのお迎え。
図書館でトリコさんの読んでいる小説の「双子の物語はどうなりましたか?」の質問に
トリコさんの返答は「幸せに暮らしてるわ、二人で泣いたり笑ったり時にはケンカしたり」
「二人はいつまでも一緒よ」
そして、ククリちゃんはニケに今日のことを報告、
それを隣で聞いていた、キタキタ親父「それはよかったですな」
しかしニケは「よくねえー!!」と叫びました。
キタキタ親父は「どうなされたのですか勇者どの」とわかっていなかった様子。
いきなり出てきたから理解してなかったのかも?

そして、ニケは気付いていたことを言い出します「俺たち同じことを何回もしてないか?」
「この島に来てから全く進んでないぞ!」
ククリちゃんは「モンスターが襲ってくるから」キタキタ親父は「この島でキタキタ踊りを広めようと」
ニケは言います「こういうのをハマッた状態っていうんだ」
ククリ「ずっと続くのはダメなことなの?」ニケ「俺たちは次の大陸を目指して、この島にきたんだ」
「決めた、今から無理にでも出発するぞ!」と島から出ようとしました。
ニケはククリちゃんにヨンヨンを出してくれと言って、ククリちゃんは魔法陣を書こうとしましたが
雨が降ってきました。

アイキャッチ、海の砂場に刺さった地の剣、部屋のテーブルによりかかってるククリちゃんの杖。
いつもとは違う感じです。

雨が降って困っているところに、悪魔が来ました。名前はガルリロ。
ニケはこの悪魔の仕業かと問いただしましたが
ガルリロはそうではなく、とある力でこういうことになっていると伝えました。

ガルリロは悪魔にも関わらず、ちょっとしたヒントを教えてくれました。
「キミたちは観測されている、観測者の目から逃れない限り、
この時が止まった島から出られないんですよ」
そういって、ガルリロは消えました。

ニケたちは観測者が誰なのか考えましたが、夜だったのでククリちゃんがおねむみたいなので、
とりあえず、次の日に考えることにしました。

そして、雨の日でもやはり戦いはありました。そしてまた、ミウチャちゃんが迎えにきました。
また、ククリちゃんと一緒かなと思いましたが、
今回はククリちゃんが「そうだ勇者様も一緒にいこうよ」と、ちょっとだけ違う展開に。
昨日まで別々に行ってたから、今日は一緒に行ってみよ、何か変わるかもしれないと
ニケも町に行きまして、ミウチャちゃんとククリちゃんはお店の商品を見ていました。
そのときミウチャちゃんは服に見とれてました。それを見ていたククリちゃんは
「ミウチャちゃん、お洋服好きなの?」と聞くと
「うん、新しいお洋服ってなんかドキドキしちゃうっていうか」
ククリちゃんも「そうよね、着替えるとワクワクしてきて魔法みたいって感じよね」
そして、ミウチャちゃんはククリちゃんにあることを告げます。
ミウチャちゃんは「趣味で洋服を作っていました。でもまだ途中でした。」
とりあえず、ミウチャちゃんの宿屋で未完成の服を見せてもらいました。
ククリちゃんは「ミウチャちゃん服職人になればいいのに」といいますが
ミウチャちゃんは「失敗するのが怖くて、最後の針が抜けないの、完成させられないままなんだ」
と怖がってました。

それに対してニケが「なんとか頑張って最後まで完成させてみたらどうだ?」
「なんとなくだけど大事なことのような気がするんだ」
そして、夜中にミウチャちゃんは目が覚め、洋服を目の前にして「大事なこと・・・か」
と、時計の針が一分進んだように見えました。

朝になると雨があがってました。そこでククリちゃんが「おはよう勇者様」と声をかけました。
その声に反応して振り向いたニケが見たのは、
ミウチャちゃんが作ってた服を着たククリちゃんの姿でした。どうやら、完成したようです。
ククリちゃん「似合う?」の質問にニケは「かわいい」ククリちゃん満足げ
ニケ「店とか出せばいいのに」の言葉に
ミウチャちゃんは「そんな、お店なんてまだ・・・」と謙遜してたら
肩をポンと叩く人が、誰だ?と思ったら、キタキタ親父でした。
親父「『まだ』と言ってたらいつまでもスタートできませんぞ。」
「自分の技術に誇りを持ってはいかがかな?」
その言葉にニケは心の中で「親父が初めていいことを」

そして、ククリちゃんにも押してもらい、
ミウチャちゃんは両親に「自分のお店を出してみたいんです」と相談しました。
そして、両親は顔をあわせると「その言葉を待っていた」
お父さん「『まだ』と言ってたらいつまでもスタートできない」「自分に誇りを持って進むんだ」
と、お父さんも同じようなセリフを言いました。というわけで、お店を出す許可がもらえました。
そして、いろいろなことが、トントン拍子に進みました。
雨が晴れたのも、ミウチャちゃんのおかげかもしれないとニケは言いました。
そして、お父さんはいきなり「ドーン」と言いながらズラを取りました。
・・・、なんか今回はこれじゃない雰囲気でやっちゃいましたね・・・。
そして、ニケにお父さんがプレゼントをあげました。我が家に伝わる伝説のアイテムみたいです。
ミウチャの時を進めてくれたお礼だそうです。

朝早くの戦い、デマも出てこないので、間違いなく今までとは違った日になったと確信したニケ
ヨンヨンを出して脱出しようとしました。
そして、何も起こらない、脱出できる!と思った、そのとき!何かにぶつかりました。
見えない壁にぶつかり、まだ脱出はできませんでした。

海辺の砂浜で黄昏ていると、また悪魔が出ました。そしてまた、ヒントをくれました。
「この世で最も難しい謎は本当のことです。嘘をつく必要なんてないのですよ」といい
また消えました。
まだ謎は解けていないようです。

レフ島の時間は進んだようですが、何の謎が残っているのかがわからず、
とりあえず、ニケとククリちゃんは手がかりを探してまた島を探索しに行きました。
そしてククリちゃんは歩いていると、また図書館に行ってまたトリコさんに会いました。

ククリちゃんはトリコさんに、何か変わったことはないか聞きましたが、
トリコさんは、「何も変わったことはないわ」と返答。
しかし、ククリちゃんの服が変わったことを指摘して、悪いけど服が違うと
ククリちゃんて気がしないわと、やんわりと否定しました。
ククリちゃんはちょっとへこみましたが、
ククリちゃんは「双子の物語の続きはどうなりましたか?」と聞くと。
トリコさんは「幸せに暮らしているわ。」
「二人でお買い物したりお泊りしたり、二人はいつまでも一緒よ」と答えました。
その言葉を聞いたククリちゃんは「ずっと同じなんですか?」と聞き返します。
トリコさんは「ええ、ずっとずっと一緒なの」
そのとき、小説がペラペラとめくられました。そして、その小説には驚愕の真実が!
続きが書いていない。つまり真っ白なページが何ページも・・・。
それを見ていたククリちゃんに
トリコさんが「ずっと変わらないって素敵だと思わない?」いいます。

悪魔ガルリロはつぶやきます。「キミは学ばなくてはいけない、本当のことを」

ククリちゃんは夜眠らずに夜空を見ていましたら、
ミウチャちゃんが「何か困ってる?今度は私が助ける番だよ」といいました。

翌日、図書館にまた、ククリちゃんが来ました・・・。
トリコさんがククリちゃんを見て、
「元の服に戻したのね、やっぱりククリちゃんはその服がいいわ」
「変わらないってすばらしい事なのよ」「だからこそ、こうして・・・」と言いかけたとき
ククリちゃんが手を頭に、そして「ドーン」
ククリちゃんと思った?残念、ミウチャちゃんでした。
ククリちゃんと思ったトリコさん、実はカツラを被ったミウチャちゃんの変装でした。

それに動揺したトリコさん、ミウチャちゃんにククリちゃんのことを聞きます。
ミウチャ「ククリちゃんは島を脱出したところだと思います」
ついにレフ島の見えない壁を破って脱出することに成功したようです。
ミウチャ「トリコさんが観測していた人だとすれば・・・」
そして、小説に新たな一ページが浮かび上がりました。
トリコさん「ページをめくらなければ、いつまでも幸せでいられたのに・・・」
ミウチャ「それは違います。ククリちゃんは言っていました。」
「悩んだって失敗したって、同じ時間を使って成長していくのが一番素敵だって。」
トリコさん「そう、それがククリちゃんの答えなのね」
小説がひとりでに動いて、ページがバラバラに飛びます。
窓が開いて、小説の紙がどこかへ飛んでいきます。
トリコさん「その答えを待っていたの」「ブリはテリヤキとは限らない」
・・・えっ、この人・・・もしかして・・・
ミウチャちゃんが驚いていた次の瞬間、トリコさんの姿は消えました。
ミウチャちゃん「ブリ?」

ニケ「ブリはテリヤキとは限らないか、わけわからんわ」
ククリちゃん「バトーハの塔では恋人を封印しちゃったミグミグ族がいたの」
ニケ「それがトリコさんだってのか?」
「同じ過去を繰り返させないためにわざわざこんなことを?」「300年も前なのに」
ククリちゃん「ううん、きっとトリコさんは教えてくれたのよ」
「これから封印の魔法を使わなきゃいけない・・・」
言葉をさえぎって、また悪魔ガルリロが現れました。
ガルリロは二人にちょっとしたお礼をいいました。
この悪魔ガルリロも島に閉じ込められて出られなかったようです。

ニケは勘が鋭く、まさか、でもアラハビカでも似たようなことが・・・

ガルリロはこういいます
「トリコさんなんて人物、本当に存在していたと思っていませんよね。」
「心の中を呼び出せる魔法たしか"グルグル"とかいいましたっけ?」
「トリコさんはククリさんなんです。」
「この島では二人のあなたが答えが出るまで時間を止め閉じ込めていたのです。」
「言ったでしょ、最も難しい謎は本当のことだって」「では私はこれで」」
といい、姿を消しました。

ククリちゃんが前を見ると、何かの光が出て、形になりました。
そして、大きな時計の左右に双子の子供が立っていました。
ニケが「誰だおまえら」と聞くと
二人は「私たちは時の女神です」「不正に時を止めていたのはあなたたちですか?」の問いに
ニケとククリちゃんは許しをこいながら逃げようとしました。まあ、無自覚でしたからね。

しかし、時は少し戻され、ニケとククリちゃんは逃げる前の状態に戻され。
女神様から「逃げても無駄です。」「巻き戻しますので」と逃げられないと言われました。
そして女神様から「規則に従い罰を受けてもらいます」といわれ、罰を受けることに
ククリちゃん「罰ってなんですか?」
時の女神「50年分の時間を吸い取らせていただきます。」
そして、時の女神はニケとククリちゃんの50年分の時間を規則なので吸い取ろうとしました。

そのとき、ニケのバンダナがはずれて、その下に、ミウチャちゃんの父親から貰ったアイテムが
それを見た時の女神たちは「あれは、失敗を一度だけやり直せる、伝説のアイテム『星のかざり』」
それを聞いたニケ「そうなのか!?じゃあ、やり直してくれ!!」と叫び、姿が消えました。
それを見た時の女神は「いいの?」「やり直すなら、いいわ」「やり直すならいいか」
と罰をやめました。

やり直しの地点はどこだかわかりませんが、
ククリちゃんの衣装はミウチャちゃんの服を着ていました。
ニケは「戻ってきたのか?それとも夢を見てたのか?」と言ってたら
ククリちゃんは自分の着ている服を見て「夢じゃなかったのよ、夢じゃ」と安心しました。

レフ島では、ミウチャちゃんのお店ができまして、お店は繁盛していました。

そしてククリちゃんが安心していたら、ギップルがいきなり現れました。
ククリちゃん「あ、ギップルちゃんだ」ニケ「久しぶりだな」というと
ギップルは「つい最近会いましたよ」と返答。

ニケは「そうだっけ?俺たちレフ島でさ・・・」と話そうとしたとき
話をさえぎって、ギップルはかなり焦ってます。
ギップル「何のんきなこと言ってるんですか!」「お二人が遊んでいる間に」
「大変なことが起きてしまったんですよ」
その言葉にニケとククリちゃんは「えー!」と驚きます。

そして、エンディング、
ミウチャちゃんとククリちゃんは一人二役だったんですね。

そして、次回予告、あれ?いつものドット絵じゃない。
普通のアニメの予告のように絵が流れてる。
そして、次回の副題が「復活!魔王ギリ!」

あらら、ついにとうとう復活しましたか、魔王ギリが。

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今回のお話は原作漫画も良かったですし、
アニメの演出更正も一部を除いてかなりよかったです。まるで劇場版みたいでした。

今回は完全に原作漫画の内容ほとんど壊して、再構築されてました。
設定や、カットしまくってましたね。

流石にアニメでは尺が足りませんでしたか。

原作漫画も泣きましたが。

アニメの
「ブリはテリヤキに限らない」と
「ミウチャちゃんがお店を開いて繁盛している」のを見て大号泣しました。

本当に今回のアニメは泣きました。

アニメ魔法陣グルグル全24話まで、あと数話。
一体、この残りで話は終わらせるのか?

本当に大丈夫なのでしょうか?もう完全に心配です。

あと、あんまり関係ないことですが、アニメの一期のオープニングの歌詞で

時間が壊れたのね
揺らぎ出したわ 世界が
しっかりつかまらなきゃ
振り落とされてしまう

というのがありまして、偶然なのかなんとなく思い出してしまいました。

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