だいぶ、遅い話ですが。
私が小学3年生くらいの話です。
小学3年生になったとき、学校で転校生が来ました。
まあ、それくらいはまだ普通です。
でもって、数ヶ月経過して、夏休みになりました。
っで、あっという間に夏休みが終わりました。
私は夏休み中、一通りの夏休みの宿題は終わらせ
2学期になって、学校へ行って宿題を提出しました。
・・・、ここで、あることがありました。
転校生の子が、自由研究だったか、何かは忘れましたが、
夏休みの宿題を提出しませんでした。
先生も「まあ、あとでいいから提出しなさい」という感じで
転校生の提出を待っていました。
そして、一ヶ月の月日が経過しました。
転校生はやっぱり、夏休みの宿題を提出しませんでした。
流石にクラスの生徒たちも、あの転校生はおかしいぞ。と
思い始めました。そして先生も「いい加減に宿題を提出しなさい!」という
感じになってしまいました。
しかし、やはり何日経過しても転校生は夏休みの宿題を提出しませんでした。
そして、その後のことは個人的なことなので、
どうなったのかはわかりません。
ただ、ひとついえることは、決まりごとはきちんと守りましょう。と
自分の中ではそう思いました。
あまり関係ないですが、私は小学一年のころから、いい加減な人の行動を見て
こんな人は絶対に許せないという性格でした。
(お笑いなどの番組はごく普通に見てましたけど)
いい加減とは違いますが、私が親と一緒に、動物園か遊園地に行くと、
大人としては「そろそろ帰らないと、真っ暗で遅くなるという時間を計算」をしていたらしく。
私に「おーい、帰りに○○買ってやるぞ。」という言葉に騙され
車に乗って、普通に家に帰って私は「買ってくれないの?」と質問したら。
親からの返答は「もう店は閉まってるよ。」という返事。
まあ、実際に本当にお店は夜遅い時間で閉まってたんですけどね。
っで、私は「騙された!」と毎回思ってましたが。
食事をして、テレビを見て、完全に忘れてしまいました。
この頃から、大人は平気で嘘をつくな、と思いました。
っで、○年経過今も、テレビで報道される、何かのニュースを見るたび、
こいつは嘘をついてるな、と毎回、疑ってインタビューを見たりしています。
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