ちょっとした気分で昔いた土地に出かけました。
いや、特に意味はないんですけどね。
私の田舎も、だいぶ過疎化しまくって、
老人ばかりが多くなって、子供が少ないんですよ。
っで、ふとした思いで昔いた土地での公園で遊んでいた遊具で
ちょっとだけ運動不足を解消してみよう。と
その土地に行ってみたんですよ。
・・・昔いた土地の公園に到着。
目の前にあった光景は・・・。
「立ち入り禁止」の文字と
全ての遊戯が撤去されていました・・・。
私は「あら~、そうか~」としか思いませんでした。
ここも少子化のせいで子供がいないのかな?
しかし、ここで思ったこと。ここから先の発言には一切の責任は持ちませんが。
ニュースなどで公園の遊具で怪我をして、その遊具を撤去しました。
というニュース。
あれはダメだと思いました。
子供はやんちゃで元気で、やってはいけないことをして、
これをしたから怪我をして痛い目を見たという
経験と学習をしないといけないのに、
怪我をして危ないからという理由で撤去なんて過保護すぎます。
どんな遊具でも、絶対の完全なんてないんですから、
悪い遊びをして怪我をした→もう痛い目にあいたくないからやめる
ということを学習させないと、
遊具で怪我をした→危ないから撤去ではいけません。
子供は考える力がまだ未熟だから、本当に危ない行動をしたら、
きちんと親が見てあげないといけません。
それを、棚に上げて、遊具が危険だから撤去してというのはそれは大間違いです。
こういう考えだと、道路で走ったら、こけて擦り傷を負った、
道路が危険だからなんとかしてということを言う人がいそう。無茶いうな!
としかいえませんね
私は、「絶対安心安全」などという言葉は、一切信用していません。
必ず、どこかに危険があるはずだと思っていますので。
みなさんも、いろいろなことに気をつけてください。
ああ、そういえば、運動会などの、踊りの一部というのかわかりませんが、
人間ピラミッドは危ないということでなくなりましたね。
あれはなくなっていいです。あれは本当に危険ですから。
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