2015年11月2日月曜日

容量の少ないファミコンゲームと、大容量の今のゲーム

容量の少ないファミコンゲームと、大容量の今のゲーム

今のゲームはとにかく大容量、クリアするのに早ければ一週間、下手すれば数時間かも
遅ければ何年もかかると思います。
まあ、ムービーが飛ばせなかったり、3Dで道に迷ったり、一部バランスが悪くて苦労したり
いろいろでしょうが。とにかく今のゲームは確かに長時間プレイすることになります。

でもって、昔の容量の少ないゲームですが、
これもめちゃくちゃ難しかったら、クリアするのは早くて1日
遅ければ何十年もかかると思います。
とにかく難しいゲームが多い、魔界村は除きたいです。
悪魔城ドラキュラ、ロックマンシリーズ、ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ
etc・・・。
まあ、ファミコンのゲームを適当に出しましたが、このゲームをクリアするのに苦労する人は
何十年もかかってクリアすることでしょう。

つまり、今のゲームは時間をかければ一応誰にでもクリアできるかもしれないゲームが多い。
昔のゲームはとにかくいろんなことを考えながらどうやって次に進めるかを模索しながら
下手すればクリアすら出来ないゲームが多い。

これがどういうことかわかりますか?私はわかりませんが・・・。

私の適当な考え、
今のゲーム、大容量でも必殺技とか何か楽になる技とかでクリアができるゲームが多い。
昔のゲーム、少ない容量でも、敵を倒すのに有効な必殺技とかあるけれど、
それも、うまく使わないと長時間全く進める気がしないゲームが多い。

ファミコンのスーパーマリオなんて、私は初めてクリアするのにおよそ12時間くらいかかりました。
その後慣れたら20分くらいでクリアはできますが。

今のゲームとは言いませんが、バイオハザードも最初は32時間くらいかかったかも?
それは全く覚えていませんが、数周したらなんとか3人で脱出して3時間以内クリアはできました。

とにかく、ゲームは大容量を使えば、長時間遊べるんじゃなくて、
少ない容量でもゲームは長時間遊べるんだなと、私は思っています。

だからといって、今のゲームが嫌いとかではないですよ。
嫌なところは、無駄にリアルなグラフィックとか他、プレイしたときにいろいろな粗が出る
ゲームが多い気がするのが、どこに力を入れてんの?と開発した人に聞いてみたいものです。

まあ、ここまで読んで、ふざけるな!!と憤りを感じる人もいると思いますので
謝っておきます。不快にさせてすみませんでした。

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