2022年10月10日月曜日

ラオウのことを悪くいうわけではないですが

ラオウのことを悪くいうわけではないですが

北斗の拳の最後のケンシロウとラオウの戦いで、
ケンシロウが勝ちました。

そしてラオウは自らの手で
「わが生涯に一片の悔いなし」をしました。
ラオウの印象深いポーズになってます。

でも、このポーズ、ちょっと見たことがあるような。
いえ、よくあるポーズのひとつなのはいいんですよ。
そういうのではなくて、

少し巻数を戻すと。

ケンシロウ対サウザーで、
ケンシロウがサウザーに「北斗有情猛翔破(ほくとうじょうもうしょうは)」で
サウザーを倒しました。
これは苦痛がない技のようです。
っで、そのときのポーズがちょっと似てるなあと。
まあサウザーが上から攻撃してるから上に攻撃することになりますが、

そして、ラオウですが、
ラオウもケンシロウ対サウザーの戦いを見てるし、
そのあともトキとも戦っているし。

サウザーにした有情拳の攻撃は胸だったので、
ラオウも最期に突いた胸の秘孔は有情の秘孔だったのかも。

いえ、そこまで深くは全く考えてはいませんけど。

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