子供向けだからか表現が柔らかい
今の子供向けのアニメだからか表現が優しい。
子供がわんわん泣いているのですが、
母親は、それを煩わしいという感じで遊びに出掛けました。
そこに助け人が訪れて、子供に駄菓子をあげました。
しかし、この駄菓子を食べるには
ある決まりがあり。
食べるときは「いただきます」
食べ終わったら「ごちそうさま」と言わないといけない
というものでした。
もしも、それをしなかったら、駄菓子の木は枯れるし、
食べた人は食べられるというらしいです。
そして、子供が、その駄菓子を食べたら、
カレーやらコロッケやら、いろいろな味がして
その味を堪能していました。
そこへ、母親が帰ってきて、子供たちが、
いろんな味をする駄菓子を勧めるのですが、
母親は作り話だと思い駄菓子を没収しました。
次の日、母親は別人のように変わりました。
ええ、決まりを知らない母親は
「いただきます」「ごちそうさま」のことは知らないので、
そのまま駄菓子を食べたので、食べられたようです。
ええ、悪い心を。
まあ、子供としてはありがたい展開かもしれません。
でも、昔のアニメだと容赦なく
「母親の姿が見えなくなりました。」という表現になってたかもしれません。
学校の怖いウワサ花子さんがきた。
というアニメですら、容赦ない描写があるんですよね。
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