ファミコンカセットの端子をフーフーしてたけど
ファミコンゲームをしようとカセットを差して、
電源を入れてもゲームが始まらず、
何度、入れ直しても、なかなか動かなくなったとき、
カセットの端子に息を吹きかけて、
ファミコン本体に差して電源を入れると、
まあ、これで結構ゲームがきちんとつくようになりました。
だけど、この行為、
一体、誰が最初にやって、それが広まったのだろうか・・・。
ゲーム雑誌か、
ゲーム漫画の一コマとか、
何かの漫画でファミコンを扱ったテーマでそういうアイデアでついたからか、
ゴミやほこりを取るのに息を吹きかけたほうが早いからそうしたのか、
ゲームを動かすのは電気だから水を与えれば通電するという理由からか、
ゲームショップで店員が端子に水を付けてた(接点剤)のを見た子供が
真似しようにも「水はダメ」という説明で代わりに息で吹いたら
偶然ゲームができるようになったからか。
誰が最初にやって、そして、どうやって広まったのだろうか。
ああ、カセットの端子に息を吹きかける行為は、
サビて痛めるので、やめたほうがいいですよ。
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