2020年7月15日水曜日

タイムパラドクスゴーストライター 9話

タイムパラドクスゴーストライター 9話

いやー今週も面白かったなー、お金の問題があったけど、
なるほど、そういう手があったか!これは納得しました。
え、何を言ってるって?そりゃ、破壊神マグちゃんですよ。

もう主人公ベレー帽をかぶって漫画描いとけ。

原作者「ほーら、読者の言う通り、主人公苦しんでるぞ、
これで人気が回復しなかったら応援しないのが悪いんだぞ」という気がします。
もしかして原作者「自分の知っているものは読者も全部知っているから説明不要」と
本気で思ってないかな。読者もたくさんの作品は知ってるかもしれないけど、それ無理だから。

三匹の子豚で、
アイノイツキは丈夫なレンガの家を作り、
主人公は、見よう見まねで、木の家を作ったけど
「これではだめだ」と勝手に壊して、散々妥協して、藁の家を作って、
「これで大丈夫」と、一年後には、どんどん藁の家が崩れて、
「どうすればいいんだ」状態。っで、オオカミは藁の家の主人公だけ襲って終わり。

アリとキリギリスでは、
アリのアイノイツキは働いていたけど、キリギリスの主人公は、
「反省しましたから、ご飯と住むところを貸して」と言い続けてる。

そういえば、読み切りのときは「絶賛」のファンレターが来てたのに
連載しているときの励みになるファンレターが届くというのはないのかな。

なんか都合のいいRPGをしている感じ
1俺は勇者じゃないけど、魔王を倒すぜ!王様、金と装備をよこせ
2町にレベル50のドラゴンがいるけど、うしろを向いてる!そして誰かが倒したけど俺の手柄だ!
3重要なアイテムが必要なのはわかったけど、向こうから全部来たぜ!装備も最強だ!
4この装備をさらに強くする鍛冶屋がある、全部で1000億G必要だが、ツケで頼む。
5ついに魔王との戦いだ、だが「平和を望まないとしたら」「倒すのは俺のエゴでしかない」
6謎の影「お前は勇者ではないから倒せない」主人公「黙れ!」
7魔王との勝負だ!こいつに勝たなければ、魔王がやられる!勝たなければ!

主人公のオリジナルの46話を担当に見せたのですが、
さすがの担当も「これはいまいち」で「描き直そう」と、
「どこどこがダメだからこう描き直せばいいのでは」という描写が
小さいコマですましているのかな。

最初に言った「最後まで責任を持って作品を作る」と言ったのに、
盗作してたときは、全ページ、ビリィっと破ってたのに、なんで今回は破らないのかね。
毎回、ハードル下がってるんですけど。

未来からの予言に対して「わけのわからない予言だ」と言ってますが、
それ読者が一番知りたいんだけど。

くじを買うか買わないかは、その人の判断によるので、
買わないのは別にいいのですが、
お金を貸した人からすると「早く返してよ」と弁護士に相談されそう。

もしかして、手塚治虫さんの倒産ネタを使ってる気かな。

くじの当せん結果を見たのですが、その当せん表がね・・・。
思わず「何でだよ!」と思いましたよ。
何で編集も「おかしい」って気付かない。
これは単行本でも変わってなかったりして。

ほほう「ビタミンマン」ですか。
最強少女さゆりという漫画があって、その作中に絵本があって
「こんな感じの絵本です」という「無添加王国雑草マン」というのを思い出しました。
まあ、内容は全然違いますけどね。
っで、師匠の話が出ましたけど、名無しのゴンぺエねえ。
作中のキャラが驚いても、読者知らないから。

ジョジョの岸辺露伴のようなことをしたかったのかな。
作中で突然出てきて、凄いというけど、読者はまだ知らない。
そのあと登場して、どのくらい凄いかを見せてくれましたが。

アイノイツキ、家宝のスケッチブックを落として気が付いていないけど、
なんで、その大きさの物を落として気が付かないんだろう。

そして、46話の話と、借金のことがあるのですが、半年後って。
時を進めていますが、もしかして「時が解決する」と思って進めたのかな。
時を進めれば、今までの出来事はリセットされるわけじゃないよ。
今まで盗作しておいて、何もできてないのなら、それ「時間の無駄」だったのでは。

アイノイツキ「勝負ですね」と言って握手。主人公「ああ」と言って握手。
アイノイツキ、何も知らないのに勝手に命をかけられてるの可哀相なんですけど。

っで、この勝負、何の結果で勝ち負けを決めるのか。
また、半年くらい時が飛びそう。
ジョジョのように、敗北を認めると魂を抜かれるという
バトルにでもするつもりかな。

あとホワイトナイトのアニメって、作中で、いつ頃放送されるのでしょうか。
まだ先の話なのかな。

そういや、チェンソーマンのデンジという人、
誕生日に、水に小麦粉を少し混ぜてかき回して祝ってた気がする。
コッチの方が遥かに泣けました。

あと、分厚い単行本一冊で終わりそう。全2巻はきついかも。3巻も出るのかな。

単行本に「読まなくていーから買えよ。一人十冊買え。
買ったら燃やせ。古本屋には絶対売るな。貸し借りもダメだ。買ったらすぐ燃やせ」
「読まなくていーから買えよ。一人十冊買え。買ったら燃やせ。
古本屋には絶対売るな。貸し借りもダメだ。買ったらすぐ燃やせ。
火事に気をつけろ。水、用意しとけ。わかったか、コノヤロ。
わかったら、とっとと行け。走れ。」とか書いてたりして。

まさか、この漫画、ここから面白くなるのに平気で切る会社ですよ。
っていう気があるのかもしれない。

主人公「こんなことになるのなら、あのとき盗作するんじゃなかった」と思っていたら、
主人公に異変が起こり、気が付いたら、レンジに雷が落ちる日に戻ってる。
主人公「これは!?未来ジャンプが届いた日!?」トイレにでも入って隠れる。
そして、過去の主人公が横になってやめる。と言った瞬間、雷が落ちて、未来ジャンプが来る。
過去の主人公、未来ジャンプを読んで、
ベランダに出て「おもしれえ!」そして、何やら感想をブツブツ言っている間に
現代からきた主人公、冷蔵庫の隙間に未来のジャンプを落とす。
現代からきた主人公「これで盗作しないだろう」と思って元の世界に戻る。
しかし、その程度では結局未来は変えられなかった。
こんな展開になるのかね。

最終回、「本当に面白い漫画だったら、キャラが棒人間でも面白いはずだ!」
と謎の主張して、本当にそれで提出、雑誌に掲載され。
そして、その後のことは誰もわからない。
ナノハザードと、この作品どっちがマシかな。
この作品、どちらが悪いんだろうね。
未来の人が送らなかったらよかったのか、
主人公が盗作しなかったらよかったのか。

本当はもう少し書きたかったのですが、
頭がふらついたのでやめます。

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