2018年8月13日月曜日

RPGで出てくる敵の色違い。

RPGで出てくる敵の色違い。

ゲームプログラムがわからないので、適当に書きますけど。

容量削減のために、色違いという手を使ったのはわかりますが。
それをしただけでどのくらいの容量が減ったのか、
もしくはそれで他に使えたのかが少し気になりました。

プログラムがわからないので、文章で適当に
ドラクエのスライム系を例に。

名前:スライム
形:Aタイプ(こういうグラフィック)
色:青い色(ここにこういう色を塗る)

名前:スライムベス
形:Aタイプ(この形を画面に表示)
色:赤い色(色の配置がこういう風に異なる)

名前:メタルスライム
形:Aタイプ
色:銀色

・・・ダメです、全然説明ができてないプログラムの説明が難しい、
私にはできないということで。

あと、他にいろいろ考えて書こうかなと思いましたが。
特に何も思いつかないので、
今回はここで、自分でも中途半端だなとは思っています。

1 件のコメント:


  1. 私も昔のゲームのプログラムは良く分かりませんが、
    今の小さいjpeg画像ファイルよりも更に小さい信じられないような容量のゲームもありますね。

    台形みたいなキャラクターを作って、これをドット画と仮定すると、

     ■■■■■
     ■■□■□■■
     ■■■■■■■


    0を絵がない部分、1が黒(目の色□)、2が青■、3が赤■、4が銀(灰色)■等を色が付いた部分とでもしましょう。

    ********
    02222200
    22121220
    22222220
    ********

    ********
    03333300
    33131330
    33333330
    ********

    ********
    04444400
    44141440
    44444440
    ********

    きちんと絵を描くと3つデータが必要ですが、パレットの色だけかえてやれば、
    2番を青、赤、銀として使う事で3枚のドット画を用意しなくとも1枚ですみます。
    よって、パレットの色を変えるプログラム部分が必要になりますが、3分の1程度の容量ですむのではないでしょうか?

    ********
    02222200
    22121220 2 = 青か赤か灰
    22222220
    ********

    でも恐らくもっと容量の小さくなる工夫がされているような気がします。

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