PSとSSの一長一短
タイトルが違うと思いますが。なんとなくですが書いてみます。
PS(プレイステーション)に移植されたゲームについて、
パッと一見では、ちゃんと移植したように見えますが。
ゲームにもよりますけど、完全移植ではない作品が多いんですよね。
シューティングゲームやクイズゲームはほとんどやっていないので、
移植されてもどのくらい違うのかはわかりませんが、
移植されて、「あ、コレは違う」とわかるのが、
X-MENvsストリートファイター(EX略)でしたね。
ヴァンパイアセイヴァーは私はわかりませんでした。
アニメパターンがちょっと削られているとは。
あとSNKの格闘ゲーム、リアルバウト餓狼伝説2作品KOFやらサムライスピリッツシリーズ、
PSではサムライスピリッツは、1、2(真・サムライ)3(斬紅郎無双剣)4(天草降臨)まで移植されてますが。
1と2は一緒になって発売(剣客指南パック)されてます。
斬紅郎無双剣は、酷い。勝負が始まったら、とにかくスロー・・・。
誰がこんな状態で発売を許可したのか疑いたくなるレベルでした。
そして後で出た同タイトルのベスト版では逆に早くなりすぎ・・・。何故・・・。
まあ、移植ゲームは完全移植はまだ無理でした。
ポリゴンでの表現(3D)に力を入れたせいで、2D(アニメ風?)表現が苦手とは
私よりゲームが詳しい人から聞きました。
そして、メモリーカードによるセーブの保管はまだよかったです。
でも、そのメモリーカードにもちょっとねえ。値段が一枚1,500円くらいしてました。これがつらかった。
やりたいゲームがたくさん出る。その中から数本買う。
メモリーカードの使用ブロックが1~5とバラバラ。
下手すれば、ひとつのゲームで15ブロック全部使うのも。
メモリーカードのセーブを消すか、新しくメモリーカードを買うか悩みましたよ。
SS(セガサターン)で移植されたゲーム
こちらもパッと一見したところは、普通に移植できたように見えます。
でも、こちらも完全移植ではありませんでした。
同じゲームタイトルでの比較している人の作品を見て。
へー、こんなに違うんだと関心しました。全然違うんだなあ。わからなかった。
サターンのゲームでの不満は。微妙なところですね。
サターンは2Dは得意で3Dポリゴンが苦手というのは見ましたが。
それでよくバーチャファイターを出したなあとは思います。面白かったですけど。
KOF95では専用カートリッジ、っで、リアルバウト餓狼伝説やらX-MENvsストリートファイターとかで
拡張カートリッジや4M(メガ)拡張カートリッジとか出て。これを認識させるのにかなりの苦労が・・・。
そしてセガサターンでの最大の敵が・・・。電池切れ・・・。つまりセーブデータが消えます。
いや、確かにパワーメモリーを使えばある程度のセーブデータは残りますよ。残せますよ。
でも、そのパワーメモリーでさえ認識させるのに一苦労・・・。なので私はほとんど諦めました。
やりたいゲームはあるんですけどね。プリンセスクラウンとか、七ツ風の島物語とか、
RPGなどは私はクリアしたら、できるのなら最強のアイテムを手に入れたり
レアアイテムを手に入れたりするくらいは、するときはしますけど。
電池切れによるセーブデータが消えるのが嫌で、ゲームを買ったのはいいのですが
結局プレイせずに置いています。
かなり書きましたが。コレが私にとっては、PSとSSの一長一短で。
PSはゲームの移植は雰囲気ならできているけど、ほぼ不完全状態。できてるのもありますが。
セーブのメモリーカードは値段さえ気にしなければ、いいほうです。
SSは、ゲームの移植はほぼ完全に移植されていますが。流石に完全移植ではないです。
カートリッジの認識の厳しさがつらい。差し替えるのもつらい。
セーブデータは電池が切れれば容赦なく消えます。パワーメモリーの認識もつらい。
ですから、カートリッジが欠点。私としてはセーブデータが容赦なく消えるのが悲しい。
でも電池だからいつかは切れるのは仕方の無いことです。
自分でも書いている途中ですが、疲れたので、ここでやめます。
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