2018年5月10日木曜日

懐かしゲーム本当は怖い!都市伝説という本を買いました。

懐かしゲーム本当は怖い!都市伝説という本を買いました。

本を読んでいて、大なり小なりありますが。
大体のことがネットで知っていることばかりでした。
この本に載っている全てのゲームをプレイしているわけではないので、
ポケモンやモンハンとかは全然わかりませんが。

っで、その中でとんでもないことが。
ドラゴンクエスト5のビアンカの墓が増えるというのが掲載されていました。
しかも、ビアンカではなく、その子供とかいう噂。
あーあ、やっちゃったねえ、完全な嘘なのに。
やりかたや、ゲーム画像、コラまでそのまんま載せちゃって。
スーパーファミコンのドラゴンクエスト5でしかできないと書いてますが。
今の時代スーパーファミコンを出してまで、これを調べない人がいないと思いますか?
調べる人は調べますよ。

あんまり知られていないで、
ドラクエ3の名前入力で「ろと」という名前が使えないというのは
ドラクエが好きな人なら結構知ってると思う。

ファミコンのドラゴンクエスト1の容量の少なさが驚きとか書いてるけど。
ゲームやコンピュータ好きならある程度知っていること。

そして、スーパーファミコンのドラゴンクエスト3の
戦闘で65535ターン戦うと「○○はつかれきってしまった」というもの。
これは本当ですけど、この本に「有志がリメイク版で検証」とか書いていますが
その証拠の画像がないということは。完全にネットから拾ったネタですね。
絶対に実際にプレイしていない。

海外版のドラゴンクエスト8のスーパーハイテンションの演出が
完全にドラゴンボールの超(スーパー)サイヤ人とか書いてるけど。
ドラゴンクエスト8は私はプレイしてませんけど。
この本を書いている人は、ドラゴンクエストのキャラクターデザインをしている人が
ドラゴンボールを書いている人と同一人物。鳥山明先生だと知らないのだろうか?
この本の書いている文章を読むと。それすら書いていないから。わかってなさそう。

セガサターンの古伝降霊術百物語ほんとにあった怖い話では
怪奇現象がどうたらこうたらで、セーブデータが謎の「ギギギギギギ・・・・」という文字列に、
少し違うけど、それサターンのセーブデータって
パワーメモリーを接続して認識したとき中身を見たら
結構謎の文字列で変な容量使ってるからなあ。バグで。
差し直すか、もしくは消せばいいけど。この記事を書いた人セガサターン触ったことないのかな。

メタルギアソリッド2で、大佐が変になったとか書いていますが。それだけ。
劇中になんで大佐がこうなったのかが書いていない。
これ理解して書いているのでしょうか?多分、理解せずに書いてるな。

スーパーファミコンの真・女神転生1の「すぐにけせ」の記事を書いてますが内容がねえ・・・。
まあ一応、これはフェイクネタというのが公式がネタとして使ったというのを書いてますが。

あと、L○○(同じ名前の違うものが出るので伏字)というタイトルがない。
そして、四八(仮)の都市伝説でも書けばよかったのに、あるのかわかりませんけど。

この本をざっと読んでみましたが、
マリオやポケモンなど任天堂関係に関する項目が、これでもかという酷いことばかり書いてます。
何かあったのかこれを書いた人は?

懐かしいゲームとかではなくて、この本かなり酷いですね。
古いゲームのネタや噂を、ほとんどネットの情報から、そのまま拾って使って
そのまま販売するなんて。検索してもどうやらコンビニ限定の本らしいです。

ちょっとネットで検索すると、ほぼネットの文章そのまんま使っているから、さらに酷く感じます。

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