2018年3月6日火曜日

昔のパソコンのゲーム

昔のパソコンのゲーム

昔のパソコンのゲーム初期のアドベンチャーというのか、
それが、最近なのかわかりませんけど、復刻版といっていいのか、
思い出のゲームとして、出来るようになりました。

私は、流石にその頃はパソコンは知りませんでした。
せいぜい、よくてファミコンくらいですかね。

PC-88なんて、言葉聞いたのもつい最近ですよ。
5インチのフロッピーも数年前の話ですよ。

っで、その何十年も昔のゲームが遊べるのはいいのですが、
そのゲームのほとんどが恐ろしい状態に・・・。

その恐ろしいというのは、
ある人に、とある情報を聞こうとします。
今でなら「きのうなにしてた?」という言葉が出てきて、それを選べば話が進みます。
これは多分、ファミコン版ポートピア(略)という作品で、
堀井さんが、考えてたのか、最初から思いついたのかわかりませんが、
ファミコンに移植するさいに、ユーザーにコマンドを入力させるのが酷だと思って
固定の言葉をプログラムして、選ぶだけで進めるようにしたようです。

でも、根っからのパソコンユーザーは、凄いな、
ある人に、とある情報を聞くとき。
「きのうなにしてた?」という文字を、
キーボードで、しかもかな文字で入力して、ゲームを進めます。
もし、この、「きのうなにしてた?」という言葉が
一文字でも違っていると、相手の反応は「?」とかいう反応で
もう一度入力しなおし。
または、入れる言葉を間違えたら、相手が「お前は何を言っているんだ?ゲームオーバー」という
ちょっとでも間違えた言葉を入れて聞いてみたら、
いきなりゲームオーバーになるというゲームもちらほら。
しかもセーブできないから、6時間くらいプレイしても最初から。

いやあ、昔のパソコンのゲームは難しいっていうレベルじゃないねえ。
クリアできる気がしない・・・。

私はやりませんけどね。

でも、中には、こんなゲームもあったんだろうな。

コマンドを入力してください。
「はんにんはおまえだ!」エンター
ビー、エラーナンバー○○○
本当に、最後の最後で、クリア直前にコマンドを入力したのはいいけど
エラーになって、ゲームがクリアできないゲームもあったりして。

昔のパソコンでゲームをプレイしていた人で、
コマンド入力をかな文字でプレイしていた人は今考えると凄いなと思います。

いろいろ大変な話ですわ。っで、今のゲームは、めちゃくちゃグラフィックだけが凄くなったけど。
その分違うバグが多くなっちゃいましたね。

でも、もしかすると、アーケードのスペースインベーダーにもまだバグがあるんだろうなあ。
バグのないゲームは存在しないっていうし。

PONGすらバグがあるんだろうなあ。

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