2018年3月14日水曜日

つまらない創作話を書きます。テストで0点を取り続ける人

つまらない創作話を書きます。テストで0点を取り続ける人

主人公は、男の子A君という名前(女の子でもいいけど)

そのA君は、小学校のころのテストは全て100点でした。
そして、A君も中学生になると、今度は豹変したように、
テストには名前以外は一切書かずに提出しました。当然テストの点数は0点です。

なぜ急にA君はテストに答えを書かなくなったのでしょうか?

テストの問題が難しすぎた。違います。
テストというか勉強が無駄だと思ったから。違います。
テストを受ける意味がない。ちょっと違うかな。

A君は相変わらず、テストで答えを答えを書くと、必ず100点になります。
そうA君は、頭のよさは、世界の誰よりも頭がよかったのです。

ですので、あえてテストで「答える気にはならない」と思って、
名前だけ書いて白紙で提出していましたが。

コレに対して困ったのが、教師たち。
A君がテストで0点しかとらないので、いい高校へ進学させようにも、
テストが0点じゃあと思い悩んでました。

っで、教師たちもあることを思いつきました。

模擬試験と言う形を使いました。これでA君の実力を測ろうとしました。
っが、やっぱりA君は一切の答えを書きませんでした。

そこで、ある教師が問い詰めます「なんでテストをきちんと受けないんだ?」
A君はいいます「では先生、5教科全ての中間と期末テストを持ってきてください」

その教師は言われるがまま、「ほれ、5教科のテストを持ってきたぞ。」
するとA君は「少し離れてて、私を監視してください。私はこのテストを解いているとき」
「カンニングなどの不正をしていないか見張っててください」というので教師はその言葉に従いました。

っで、A君は中学になって初めてテストを受けます。
そして、ものすごい速さで問題を解いていきます。
そして、30分後、A君「終わりました。」
その言葉に見張ってた教師は「えーと、時間が余っているが、見直さなくていいのか?」と
聞きますが。
A君「大丈夫です。多少の間違いはあるかもしれませんけど」といって、
先生に目の前で採点をさせました。

そして、結果は全てが正解100点でした。
教師としては、ほっとしていいのかどうかわからない状況でした。
っで教師は「これができるのなら、これからもテストに答えを書いてくれないか」といいますが。
A君の答えは「断ります」との一言。
その言葉に教師は「なんでテストで答えを書かないんだ?いい高校へいけないぞ、
また大学へもいけない・・・。」
と、ごく普通のことをいいますが、
A君は「それがどうかしましたか?いい高校?だから何?いい大学?」
「こんな世の中にしたのは、あなたたちのせいなんですからね。
どちらかというと、上の人の教科書を作っている人たち
それに対して呆れているから、私はテストを答える気はもう一切ありません」

教師「でも、テストでいい得点をとらないと、高校や大学とかいけない・・・。」
A君「いい高校、いい大学にいって、立派になった人なんて一人もいない!!
だから私はテストは一切答えない、テストで人のことを測ることがどれだけ愚かなことか、
考えたことありますか?」
「たとえ0点でも、このように100点なんて取ろうと思えば取れるんですからね。
テストとか無意味なんですよ!」
「たとえ、世界一頭のいい大学へ行っても、その頭の使い方が間違えていると、
全くの無駄なのです。」
「テストで100点なんて、やろうと思えば誰にでもできるんですからね。」
「っで、今は上の偉い人が何をしているかわかりますか?国民のことなんて一切考えずに、
同じことを何ヶ月も繰り返しているんですよ。これが偉い人間の考えですか?」
と、教師にいいますが「お前は社会のことをわかっていない、将来お前は苦労するぞ」という、
よくある脅し文句をいいます。

話は途中ですが、これ以上書いてもしかたないので、このあたりで今回の話は終わりにします。

ちょっとね。教科書に、偉人の名前を消すというか削除するという話をニュースで見て、
馬鹿か教科書を作っている奴はと思いましたね。
だったら、世界の偉人全員全て消せよと思いましたよ。できるわけないでしょ。
そして、縄文時代とか弥生時代とか平安時代とかも全部消さなきゃいけないんですよ。
だって、歴史を全て消さなきゃいけないんですから。
あと、戦争のことも全て消さなきゃいけないんですよ、歴史上の人物を消すと言うことは。

消す、残すんじゃなくて、一人でも偉人を消したら、全ての歴史がわからなくなるの
教科書を作っている人はわかっていないんだなと思いました。

本当、呆れてしまいました。
歴史が消えると言うことは、国語の偉人、数学の偉人、理科科学化学などの偉人、英語の偉人
全てを消さなきゃね。あれ?勉強しようにも、習うことがなくなっちゃった。

なーんて、極端な話、そういう話になりますよ。

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