2018年8号 週刊少年サンデー だがしかし
押入れから、おもちゃの天体望遠鏡を見つけたココノツくん
ちょっと寝転がって、覗くと・・・。
なにやらボヤッと・・・。
ハジメちゃんのスカートの・・・でした。
おもちゃなので、よくは見えませんでしたが・・・。
ちくしょう惜しい!
っで、なんとなく、夜なので、なんとなく空の星でもハジメちゃんは見ようとしましたが
曇っているので全く見えない・・・。
っで、月が出ていたら少しは見えるかも?と思いましたが。
っで、月と言えば、アポロ・・・。
月へ行ったアポロ11号とか、駄菓子のアポロとか話が少し膨らみましたが。
いろいろと面倒なので略します。
っで、
少し時間が経過して、月が出ました。
月を確認したココノツくんとハジメちゃん
ココノツくんはごく普通に「月キレイですね。」と月のことを言ってるのですが。
博学なハジメちゃんは・・・その言葉を違う意味で捉えてました。
私も、この言葉のあとの数ページのハジメちゃんの反応が、おや?なんだ?と思いました。
そして、ハジメちゃんの心の声がさっぱりわかりませんでした。
っで、家に帰って、検索してみたら。ああ、なるほど、そういう意味か。
どうしてもわからない人に、めっちゃ簡単に言えば。
誰かが「あなたを愛してます」を「I Love you」という風に英語を訳しました。逆かも?
それを見た。夏目漱石は「日本人はI Love youということなんて言わない!」
「そこは、月が綺麗ですねとでも訳しなさい!」と言ったそうな?
っで、プロポーズの言葉として「月が綺麗ですね」といったら、告白されたと、
今の人はわかるかなあ?
私も、これを検索して調べるまで。
この作品の最後のハジメちゃんの挙動がココノツくんを意識してるのがわかりませんでした。
知識が豊富だと、勘違いとかも多いですね。
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