2017年11月2日木曜日

本屋であった、微妙に困った話。ゲゲゲの鬼太郎

本屋であった、微妙に困った話。ゲゲゲの鬼太郎

いや、全然たいしたことではないのですが、困るほどでもない話ですかな。
本屋にいたとき、ある親子(母親と男の子)がきまして。私にこう聞きました。

母親「あの、『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画ってありますか?」

本屋なので、「ゲゲゲの鬼太郎」の本はありました。
っで、そのとき、私がこう聞き返しました。
「はい、ありますけど、すみませんが、どちらの『ゲゲゲの鬼太郎』でしょうか?」

私が何故こう聞き返したかと言うと、
当時、ボンボンに、違う人が描いていた漫画、原作は水木しげる、漫画は忘れました。のと
本家の水木しげる先生の描いた本(文庫本)の2種類があったからです。
っで、私がそういうと、その母親が子供に「どっちなの?」と聞くと

子供はちょっと悩んでました。

それを見て、
私は「ああ、えーと、こちらはボンボンから出ている漫画で絵を描いている人は違います」
場所を移動して、
「こちらが、水木しげるさんが描いている本家の人の漫画です」という案内をしましたら。
子供が「こっちー」と決めてくれました。

そして、私が「こちらでよろしかったでしょうか。
では、ごゆっくりお選びください」と案内を終わらせました。

まあ、人気漫画は、違う人が描いているものがあるので、
何十種類もある、同じタイトルで違う作者の漫画は大変です。

特に、ガンダムなんかは・・・。私、ガンダム全然知らないんですよ・・・。それはそれとして、
当時は、エヴァとか、Fateなんとかとか、角川から出ている作品なんか酷い状態でした。
何十種類も同じタイトルの作品があるので、
当時の私は「なんで、同じタイトルでこんなに漫画が多いんだよ」と思いましたもん。
あと、アンソロジー本・・・。

・・・、もう、思い出したくないので、ここでやめます・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿