2017年10月4日水曜日

全ファミコンソフトとスーパーファミコンの容量を足してみると?

ずっと前から気になっていたこと、それをネット検索してみました。
全ファミコンソフトとスーパーファミコンソフトの容量を足してみると?

スーパーファミコンは約1688本?で約1.5GBくらい使うか使わないか
ファミコンは約1053本?で約500MB使うか使わないか
誰がどのように調べたかはわかりませんが。

んーっと、いうことは、ミニファミコンの回路がどうなっているのかわかりませんが
調べた人はいて、その容量は5MBくらい・・・。なーんかユーザーを舐めている気がするなあ。
普通にSDカード512MBでファミコンソフト全部遊べるようなくらいのことはできなかったのかな?

あと、ミニスーパーファミコンも、容量はわかりませんが、
普通にSDカード2GBがあるんだから、全部入れられるんじゃないの?

今の技術なら、ミニファミコンと、ミニスーパーファミコンに全タイトルを収録できるはずなのにね。
やらなかったのは、事情があるのはわかるけど、

逆に、全タイトルを収録せず、ほんの少しのコストで1万円近くで売るってのは納得できないなあ。
全ソフト収録で、10万円なら、私も納得して、即予約したかもしれませんが。

もしかしたら、全部収録できたとしても、ゲームソフトによっては、
プロテクトとか、マッパーとか、拡張音源とか、
そういうのに対応できなくて収録ができなかった、とかなら仕方ないかな。
ゲームによっては、特殊なプログラムでファミコンで起動するのに細工しているのもありますから
ミニファミコンにそのまま収録しようにも、そういう反応が出て収録ができなかったとか。

まあ、それはないと思いますが。今の技術だったら、
それすら簡単に対応できるプログラムを作れるはず。

全く今のゲーム業界は、昔のゲームを再販して設けることしか考えていないのでしょうか?
もう完全に、古いゲームをネットで配信しまくっているのが主流になっている気がします。
PS4でドラゴンクエスト1・2・3のゲームを配信しているのにはあきれました。
そして、いろいろ劣化していたのにもあきれました。
なんでPS4なのにこんなに酷いのかと思ったら、スマホのデータをPS4で配信してたのね。
ふざけてるの?なに手抜きしてるんだ?と思いましたよ。

っで、最近は、昔の人気のあった作品、北斗の拳とかCCさくら(カードキャプターさくら)とか
と、コラボして作るという、全くほとんどひねりのないアイデアでゲームを作っているのがね。
別にコラボがダメってわけではないのですが。

本当最新作のゲームに、全く、面白いと惹かれるゲームがありません。
ゲームショップとかで、ちょっとした体験版をしても、ムービーだらけでイライラしました。
ゲーム容量は多く使っても、面白いゲームができるとは限らないぞ!!

ゲームは、想像力でも遊ぶから楽しいのに、リアルにして全く頭を使わないゲーム
想像力が必要ないゲームばかりで、ゲームが退化してしまいましたよ。本当に。

リアルなゲームは、スポーツゲームかレースゲームとかだけでいいです。

うん、今回も話が全く別物になってしまいました。
でもどうしても、ゲームに対して、こういうのが許せないというのが多くなって、
ダメだダメだ!!こんなのではダメだ!!と叫びたくなります。

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