今更こんなこと書いても遅いのですが、磯部磯部絵物語
この漫画が、ジャンプに掲載される、3ヶ月か半年くらい前に、
部屋に置いてある、「助六」という歌舞伎の浮世絵?をじっと見てました。
そして、ふとこう思いました。「そういえば、浮世絵を使った漫画ってなかったよなあ」
とまでは浮かんだのですが。
問題はここから、「浮世絵なんて、絵が下手だなと思われて誰も読まないだろうな」と
思ったのと。
全てのページのコマを全て「浮世絵の絵をあれこれそのまんま使って描くのはいいのかな?」
「場面にあった絵があるのか探すのが大変だなあ」と思ったことがありました。
でもって、月日が経過して、磯部磯部絵物語が掲載され、連載されました。
面白いんだけど、思ってたのと違うんですよね。
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