2017年6月1日木曜日

名前を忘れましたが、検閲をするドラマで。

名前を忘れましたが、検閲をするドラマで。

例えば小説で、

1953年11月12日、午後8時30分ころ空を見上げると、月が見えた。三日月だった。

という文章があったとします。

これを、検閲する人は、本当にこの日、この時間、この日の天気を調べて、
もしも間違えていたら、修正をするという途方もないことをします。(うろ覚え)

確かに調べるのはいいのですが、小説くらいだったら別に間違っていてもいいのでは?
と思う人も多いと思います。私もそれくらいの間違いとかはあるのは、
小説なんだからいいのでは?と思います。

しかし、今の問題は漫画の方です。
ちょっとでもキャラが全く間違った不自然なことをしたら、
「この漫画ダメだ」と読者から見放されます。

でも、でたらめもオーバーにすれば「むちゃくちゃだけど面白い」と、どこかに惹かれると
これはずっと読んでみたいという人が多くなるかもしれません。
わかりませんが。さて、本当に何がいいのかわかんなくなってきた。

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