2017年4月11日火曜日

残酷な話ですが書きます。理科の教科書の解剖

残酷な話ですが書きます。

理科の教科書をパラパラっとめくっていたら、蛙のよくわからない状態の絵の描写を目にしました。
のちに、体の内側にある内臓の授業の話で、このときの私は知っている内臓は
脳と心臓と胃だけでした。あとで、肺と肺胞、腎臓、肝臓、小腸大腸といろいろ覚えました。

それはそれでいいのですが、それまで学校での勉強はきちんと教科書通り進んではいました。
しかし、蛙の解剖という実験は一切行いませんでした。

当時は、なんでこれ教科書通りしないんだろう?と思いましたが。
解剖した動物は縫合しても駄目だということを知りませんでした。

偶然、内臓を習う授業のあたりで風邪をひいて学校を休んでいたときテレビで
理科の実験の番組を見てましたが。2~3日見てても、蛙を解剖する番組はありませんでした。
(そりゃそうだ。)でも、レントゲンだったか、それで内臓の解説をしているようなものはあったような。
覚えてないな・・・。

子供は無邪気で残酷なことを平気でするんだなと自分でも思い返しています。

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