2017年3月13日月曜日

パロディ→パロディ→パロディ、知らずに「これが元ネタだろ」と言われる

今回はタイトルはあまり関係ないです。

なんとなく、どの作者が一番パロディで漫画を描いているのか調べようとしましたら。
ひとつのページを開いただけで、笑いすぎて、頭が痛くなり、調べるのをやめました・・・。

おいおい、そこまでやるか、絵柄もすっごく本家と同じくらいの、見分けがつかないくらいの
クオリティ。笑いすぎて、駄目だ・・・。苦しい・・・。

では、全く関係ないですが、

「さあ始まるざますよ」、「行くでがんす」、「フンガー」で始まるのは?

って検索したら一発でわかりますねえ。というかもう定番ですね。
今、初めてこれのパロディOPのほうのタイトルが出るまで見てみましたが、
すっごく動きますね。こりゃはまるわけだ。中身見たことありませんが。

私も、全ての漫画を読んだりしているわけではないので、そこまでいえませんが、

ある漫画Aが、偶然だと思いますが、2~3ページくらい、
ある漫画B(何年も前に終わった漫画か、マイナーすぎる漫画)と同じ事をしました。
私は、「ああ、これは作者が偶然同じことを考えたんだな」と思って。
2~3日後、漫画の感想とかを書いているのを見て、「すごい、こんな斬新なやり方があったんだ」
とか、たまに見かけたりしました。

逆に、古本屋で何十年前の本を見て、最近見た漫画と同じような展開を2~3ページとかを
見つけたりしました。

作者だって、全ての作品を知っているわけじゃないので、ネタが被ることはあるのは
仕方ありません。なのに、ちょっと同じネタが出たら、「これは何十年前の○○のパクリ」といって
画像を出して、これでは、一生懸命考えた作者も辛いところです。

かといって本当に全く新しい誰も見たことない話を描いたら
「なにこれ、中身がない」「単なる作者の自己満足」とか散々なことか、
「面白かったけど、短期だな」とか描かれたりするけど、
いざ連載すると40年くらい続いたりして「ほら、俺が言った通り、まだまだ続くぞ」とか
手のひらを返す人がいたり。

なんか、わけわかんなくなってきたので、ここいらでやめておきます。
パロディが悪いわけじゃないし、元ネタも悪いわけじゃないし。

何が言いたいのかは別にありませんが、

たまに、パロディの「元ネタは「○○」だろ」という、パロディのパロディを元ネタだと思っている人が
たまにいるな~っと思っただけです。

あと、パロディと全く関係ありませんが、最近の作品には「宮本武蔵」がいろんな作品に
出ているなと思いました。いや、別にいいんですけどね。

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