アーケード版ドラゴンボールを思い出しました。

アーケード版ドラゴンボールを思い出しました。今のカードで遊ぶやつではないですよ。

ひとつは、とにかくレバーをぐるぐる回して、各キャラの必殺技
「かめはめ波」や「ファイナルフラッシュ」を出して相手を倒すゲームです。
レバーをぐるぐる回すのはいいのですが、思いっきり疲れました。
(うろ覚えなのでコマンドなどは適当です)

もうひとつは、多分テレビで見たような。
パッと見は普通の2Ｄ格闘ゲームなのですが、キャラクターは舞空術が使えるので
上にキーを上げると、常に空中対戦状態です。

それで、プレイヤーが悟空なら、始めから「界王拳」が使えます。
ちなみに界王拳は攻撃力が上がるのではなくて、悟空が斜めに飛んで、壁(画面端)にぶつかると
アルカノイドの玉みたいに角度をつけてある程度適当に飛び回りまわる技になっています。

っで、相手を2回倒すと、問答無用に相手に止めの一撃(悟空なら元気玉？)を出します。
もちろん、対戦相手が息子の孫悟飯でも容赦なく止めをさします。
確かこのゲームを見たのは「ダンジョンV」という番組だったと思います。

このゲームは一応フリーザまではいけますけど、悟空でノーコンティニューでフリーザまで行くと
自動的にスーパーサイヤ人になれると書いてますが,、
もうひとつの条件が何回コンティニューしてもいいので、
得点が30～35万点を超えると、それでもスーパーサイヤ人になれるようです。

しかも、スーパーサイヤ人でも界王拳は使えます。その辺の設定はまだ出来てなかったみたいです
(多分開発してたころもフリーザ編の途中か人造人間の途中くらいかと、
なぜか、ベジータの止めの技の名前が「ファイナルフラッシュって言ってました」)
あと、メモ代わりに、
悟空の必殺技は、
波動拳コマンドに必殺技ボタンで「かめはめ波」と
ヨガフレイムコマンドに必殺技コマンドで「界王拳」みたいです。
もしかしたら間違えているかもしれません。

とまあ、アーケード版ドラゴンボール、今はカードゲームが主流になってますね。
流石にもうやりませんけど。

しかし、これを見たら、サイキックフォースとかアストラスーパースターズを思い浮かびます。