2017年2月28日火曜日

幼い頃から、余計なことをするなと言われました。

幼い頃から、余計なことをするなと言われました。
今回のこれを読んだら「お前が全部悪いんだろ」といわれそうですが書きます。

多分3歳の頃、家はマンション暮らし、部屋の中には、親が仕事に使う
服の生地を大量に積み上げて5センチくらいの厚さがある、服の部品を縫っていました。
もちろんミシンで、

私はこの布は何かな?と思って触ろうとすると、「触っちゃダメ、汚しちゃダメ」と強く言われたので
一切触る事はしませんでした。

そして、小学生になり、掃除の時間に花壇に生えている雑草を取ったと思ったら実は花の草だった
ということがありました。あとで自分で植えなおしましたよ。

そして、家庭科の時間、ちょっとした料理を作るという授業で、材料は私がそろえました。
そして、早速調理、私は何をしようか右往左往していると班の人がてきぱきと調理して、
何も出来ませんでした。

学校で飼っている動物、ウサギが数羽いまして、自分の班がウサギ小屋を掃除とか
エサをあげるとき、親に頼んで、ニンジンを食べさせようとしましたが、
そうではなく、どこかの広い一面草だらけのところへ連れられ「これがウサギのエサだ」ということで
でかい買い物袋3袋くらいの量を持っていって、ウサギに食べさせたら、
後日、ウサギが腹を下したのか下痢になったぞと言われました。

中学の頃、掃除のときゴミ箱の中がいっぱいだったので中に詰めていた袋を出そうとしたら、
まだごみは入るからまだ出すな!とクラスメートに言われました。

高校の頃は体育の時間は好きなこと、バスケとか卓球とか数種類の適当なことができましたが
私は卓球をしようとしたら、卓球の玉がうまく返せなかったので、やめろ!といわれ、玉拾いを
してました。

そして仕事、
あるものの強度を調べる実験をするのに、そのものを作る作業が自分では効率が悪いのでは?
と思い少し順番を変えたら、それをしたら一番時間を使うやつが作れなくて時間がかかるから
順番を変えるな!!といわれました。

そして、とうとう心が蝕まれ精神を患って、

体が動かなくなるけど、自分なりに本屋の仕事をしていました。
きちんと単行本がいつからあるのか確認して返本しようとしたら、それは返さない。
まだ本が入荷して3ヶ月くらいだから置いておこうとしたら、返本しなさい。
後日その本が欲しいという人がきたけどもうないので「売り切れなので注文になりますが」と
聞いたけど、断られ、仕方ないかと思い、翌日、報告すると「そんなことはいいから」って・・・。
なんで?私はきちんとメモしたとおりのことをしてるんですよ。

っで、どうしてダメなのか聞いたら「自分で考えろ」といわれ、自分で考えてやった返本の判断で
本を抜き出したら「なんで聞かずにこの本を返本にするの?」と聞かれ、
意見を言ったら「これはまだ売れるからいいの」と言われ、
まだ連載中で一巻から揃っている本なのに「これは返本ね」と一巻から途中の巻まで返本。

そして、精神が完全にダメになり、仕事の何が正しいのかわからなくなって、
新しい店長になったとき、私がミスしたのを見て「君ミスばかりしているから今すぐ帰りなさい」と
いわれたので、仕事開始一時間くらいで帰らされたり、
「君ミスばかりしているから次ミスしたら解雇ね」と言われ、
精神がボロボロでうっかり似ているデザインの本に何日置いてあるかの印をつけてしまい、
店長に報告したら「これに書いて」といわれ、一枚の紙に私は「一身上の都合により」と
書いて本屋の仕事をやめることになりました。

自分なりに考えて行動したつもりが、全て「余計なことをするな」と言われ続けました・・・。

これを読んでいる人からすれば「自業自得」といわれるんだろうな・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿