幻想即興曲というクラシックを聞くと

たまに、テレビで幻想即興曲を耳にするときがあります。
それはいいのですが、この曲を聞くと、必ずといっていいほど、

PS2の「クロックタワー3」を思い出します。

アリッサどこだ！？見つけたぞアリッサ！！
敵「ぐああぁぁっ！！」(アリッサの聖水を喰らった声)

ゲームを進めれば進めるほど・・・。どうしてこうなった！？という内容のゲームになっています。

そして、このゲーム今まで逃げ回って、どうやって相手を封印？するかのシステムだったのが、
一定のイベントというかフラグを達成すると、持っているアイテムが「弓」に変わって
マジカルプリンセスになって、弓の攻撃を溜めて敵の動きを縛って最後に、
マジカルシュートを放って敵を退治するという、ついに相手を倒すことができるようになりました。

敵を倒すと、謎のミュージカルが始まります。意味は未だにわかりません。

そして今までの疑問、シザーマンがいるのなら、女性版もいてもいいのではという
声が多かったのか、ついに出ました。その名もシザーウーマン。だからなんだ！！

っで、一番のトラウマがみんな硫酸風呂というが、私はも見ましたけど「なんだそりゃ」という
思いしかありませんでした。

製作会社が「HUMAN」から「CAPCOM」になったのがいけなかったのか、それとも監督が
ゲームについてよくわかってなかったのか、今となっては、不明でまあまあな出来なゲームです。

ところで敵って本当にいたものを参考に作られているのでしょうか？
それらしい情報がネットではちらほらと見ますけど。私は全く知りません。

ああ、そうそう、このクロックタワー3ってゲームは、今までのクロックタワーというゲームとは
完全に別ゲームです。