2016年12月8日木曜日

MRIで脳を調べてもらいました。

かなり前に心療内科の先生から「そんなに頭が痛いのならMRIを受けましょう」と
言われたのですが、
私は「そこまでしなくてもいいです」と断ったのですが、
先生は「紹介状を書きますから」といわれて

その後、会計の時、お金を払うのと同時に紹介状を書いてもらって、
早速、病院に行きました。

病院に着きまして、
受付の人に「すみません、予約はしていないのですがMRIを受けます、はいこれ紹介状です。」
と、こういう風に書くと、嫌な人が来たなと思われそうですが、やり取りを細かく書くと

ページがぐわーっとなるので、こんな風に書きました。

でもって、予約なしで、いきなり来たので、数時間待つことになります。
それくらいは私も覚悟していました。

っで、約40分くらいかな。私の名前を呼ばれました。

MRIを受けるのにいくつか注意が、
閉所恐怖症ではないか、MRIはとにかく時間がかかるので、大丈夫かの問いに対して、
私は何分くらいかかるのかわからないので、どのくらい時間がかかるのか聞いてみました。
聞いた理由は、うっかり寝てしまって、寝返りをしてしまうのでは?と思ったからです。
これを読んでいる人には「?」なことでしょうけど、私の思考はこんな感じです。

金属類のアクセサリーとかはないか、
眼鏡は当然はずします、アクセサリーなんて買ったことないと思いますし、
身につけたことは特にないですし、おしゃれには全く興味ないです。
口の中が銀歯だらけだとしか応えませんでした。

他にもいろいろありましたが、忘れました。

っで、MRIを撮ろうと、機械に乗ったら、ヘッドホンをされました。
どうやら、MRIは相当うるさいらしいです。

っでヘッドホンで、音を聞こえにくくするんだな、と思ったら、
ヘッドホンから、むちゃくちゃうるさい音が流れていました。
私は看護士に「これ、めちゃくちゃうるさくて、耳が痛いんですけど!!」と訴えましたら。
看護士さんから、グニャグニャな耳栓を受け取りました。
私はなるべく、ヘッドホンの音も聞こえなくなるように耳栓を深く入れました。

そしてヘッドギア?をされて、いざ撮影へ、

MRIの撮影が始まりました。
ミョンミョンミョン~、プワプワプワ~、ビービービー~、ヒョンヒョンヒョン~、
この音は、ドリフのコントか!!と思いました。

そして、MRI最大の敵が襲ってきました!!

それは、「痒い!!」

顔のほっぺが、後頭部が、ひたいが、ところどころが痒い!!

でも、検査は始まったばかり!!ではどうする!?

脳内で、好きな音楽とか、アニメとかを再生する、それしか方法は思いつきませんでした。

多分、40分経過、MRIの撮影が終わりました。

私は看護士に「ありがとうございました」といい、さっさと待合室に行き、
MRIの写真を待っていました。これも約40分くらいかな?やっと呼ばれて、会計をすませて、

そのMRIの写真だと思っていた封筒を受け取りましたが、写真じゃないようですね、
封されてて中身は見れないのですが、なんかDVDケースみたいな感触でした。

っで、早速、その封筒を、心療内科へ持っていこうとしたら、心療内科は、
午前の部が終わっていたので、ちょっとだけカーテンをしていました。
っが、時間は10秒もかからない、「MRI受けました、この封筒がそうです」といって渡すだけなので
ちゃちゃっと入って、受付の人がいたので渡して帰りました。

っで、三週間後、心療内科へ通院しまして、先生から「脳への異常はないようですね」と言われて
終わりました。

これで私が思ったこと、MRIって機械はうるさいんだなと、変な音を出す機械なんだなと、
もう少し技術が発達すれば、音はどうにかなるのかな?と思いました。

私にもよくわからない今回の記事でした。わけわからなくてすみません。

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