ファミコン神拳を買いました。
本の大きさは手のひらちょっとの大きさかなと思いましたが、
まさかの少年ジャンプくらいの大きさ!!
内容はファミコン神拳ができるまでのちょっとしたエピソードのマンガから始まります。
ファミコン神拳、袋とじのほうですが、当時を知る人には懐かしいんでしょうけど、
ほとんど読んでいなかったのでわかりません。
主にイラストとかゲーム画面を見るのが楽しみでした。
中身の感想は・・・、文字が多い!(当たり前)
小説とか、多い文字をあまり読まない私にはめちゃくちゃつらいです。頭と目が痛くなりましたよ。
あと、最初のメンバーが、ゆう帝さんとミヤ王さんだけでその後キム皇さんが入ったってのは
知りませんでした。最初から三人でやってたのかと思いました。
そしてドラゴンクエスト3あたりで新しいメンバーてつ麿さんが入って、
その後も少しメンバーが増えていたのは知りませんでした。(ちょっと読み間違えているかも)
っで、ドラゴンクエストの記事で、鳥山明さんが描いたモンスターをところせましと載せていましたが
さすがに一部の敵キャラは没になっていました。
違う敵に同じ名前のモンスターが付け替えられてましたが。
っでファミコン神拳の担当していた、マシリトこと鳥嶋和彦さんのインタビュー。
ファミコン神拳を作っていた人たちの座談会。
そこでの鳥嶋さんの一言「キャラゲーはつまんないって植えつけたのはバン・・・」
みんなで取り押さえられる。
ファミコン神拳で使われていた土居孝幸さんのイラスト収録。
ファミコン神拳を作っていた各人のインタビュー。
ファミコンゲームの評価。といろいろ収録されています。
ちなみに書いている内容が多すぎるので、思いっきり省いています。
これ、実際に読まないと内容は全く伝わりません。
っで、ドラゴンクエストの内容が一番早かったのがジャンプってのは、
そりゃ開発者が本人がそこにいるから当たり前ですわな。
ファミコン神拳ってこうやって作られていたのか。
と自分にとって興味のある過去話が結構好きなんだな~と思いました。
しかし、MSXvsファミコン、PCエンジンvsファミコンはちょっと無茶しすぎだと思いました。
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